「3年A組」生徒役、月9に3人抜擢・朝ドラ＆プライム帯主演…飛躍が止まらない P＆監督再タッグの新ドラマ“若手30人”にも期待
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【写真】「3年A組」生徒役の飛躍を一挙振り返り
◆松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、完全オリジナル脚本で「3年A組」を手掛けたプロデューサーと監督が贈る新たな時代の学園ドラマ。
松岡が初の教師役を演じ、「Mother」（同局系／2010年）をはじめ話題作に出演してきた芦田愛菜が、7年ぶりに民放連続ドラマに出演することが発表されている。
◆「3年A組」が再注目
「3年A組」の公式Twitterが「最高の教師」へと引き継がれ、「3年A組」を思い出す視聴者が続出。「これを機に再放送してほしい」といった声も上がっている。
特に注目が集まっているのが、同作で生徒役を演じていた次世代俳優たち。ヒロインの永野芽郁は同作の前にNHK連続テレビ小説「半分、青い」（2018年）のヒロインも演じていたため、すでに大きな注目を集めていたが、その後も次世代スターが次々と花開くこととなった。
◆福原遥・今田美桜・森七菜…生徒役の活躍続く
福原遥は、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」（2023年）でヒロインを務め、7月スタートの新ドラマ「１８／４０（エイティーン／フォーティー）～ふたりなら夢も恋も～」（TBS系／毎週火曜よる10時～）で深田恭子とW主演に決定。
今田美桜は「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」（日本テレビ系／2022年）でドラマ初主演に抜擢され、現在も「ラストマン－全盲の捜査官－」（TBS系／毎週日曜よる9時～）に出演中だ。
上白石萌歌は「ペンディングトレイン―８時２３分、明日 君と」（TBS系／毎週金曜よる10時～）で予測不能のヒューマンエンターテインメントに挑んでおり、富田望生は「だが、情熱はある」（日本テレビ系／毎週日曜よる10時30分～）での南海キャンディーズの“しずちゃん”役の再現度の高さが毎話ネット上で話題に。
川栄李奈は「いだてん～東京オリムピック噺（ばなし）～」（2019年）「青天を衝け」（2021年）とNHK大河ドラマに次々出演し、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（2021～2022年）でヒロインを好演した。
堀田真由は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」（2022年）やNHKドラマ「大奥」（2023年）での時代劇の挑戦が記憶に新しい。さらに「風間公親－教場0－」（フジテレビ系／毎週月曜よる9時～）など露出が絶えず。
横田真悠と箭内夢菜は人気マンガの実写ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」（MBS・TBS系／2022年）でメインキャラクターを見事に演じきり、「世界の果てまでイッテQ！」（日本テレビ系／よる7時58分～）の“出川ガール”としても認知度を拡大している。
さらに数々のドラマ・映画で存在力を発揮している森七菜・萩原利久・神尾楓珠は、3人揃って7月期の「真夏のシンデレラ」（フジテレビ系／毎週月曜よる9時～）のメインキャストに抜擢。月9の王道ラブストーリーは「好きな人がいること」（2016年）以来7年ぶりとなり、発表時からすでに反響が殺到している。
◆新ドラマ「最高の教師」生徒役30人にも期待の声
そのほかにも、アーティストとしても活躍するGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太、SUPER★DRAGONの古川毅、俳優としてのみならずファッション・グラビアモデルとしても頭角を現す大原優乃、秋田汐梨、新條由芽、鈴木仁など、多忙を極める若手が集結していた「3年A組」。
「最高の教師」も舞台となる鳳来高校3年D組の生徒として注目の若手キャスト総勢30人が出演することが明らかとなっており、「3年A組みたいに、今後を担う俳優が集まりそう」「3年A組の生徒みんな活躍してるから今回も期待」「3Aも豪華だったので発表が楽しみ」など、期待を寄せる声が続々と集まっている。（modelpress編集部）
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