「ペンディングトレイン」直哉(山田裕貴)・優斗(赤楚衛二)・紗枝(上白石萌歌)の“恋回”突入 キュンシーンも飛び出す<宮崎Pコメント>
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【写真】「ペンディングトレイン」米ちゃん(藤原丈一郎)の“3つの謎”
◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」
本作は『恋はつづくよどこまでも』や『着飾る恋には理由があって』など、幅広い世代の女性たちに話題の作品を多数執筆してきた金子ありさによるオリジナルストーリー。
いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。
◆直哉(山田裕貴)・優斗(赤楚衛二)・紗枝(上白石萌歌)の関係に変化?
5号車と共に見知らぬ世界へと“ペンディング”された6号車の存在が明らかとなった第4話。直哉(山田)たちは、6号車の乗客を取りまとめる山本(萩原聖人)から元の世界に戻る手がかりを告げられて…。
物語が大きく動き出す第5話の見どころについて、宮崎Pは「今回はまさにそれぞれの気持ちが錯そうする『恋』回です。直哉と優斗(赤楚衛二)と紗枝(上白石萌歌)の3人の関係はさらにお互いへの想いが深まっていき、こんな状況だからこそ生まれるキュンシーンも飛び出します!」とコメント。
さらに「玲奈(古川琴音)と紗枝の女子2人の関係性も変化していきます。今まで周りを掻き乱す存在であった玲奈にも、彼女が抱えている過去があり、玲奈に対しての印象もこの話で変わるはずです」と同作で登場する乗客の中でも特に異彩を放っていた玲奈についても触れた。
そして「今回はみんなでお風呂に入れます。お風呂シーンは大自然の中、美術部作のリアル露天風呂で和気あいあいと撮影しました。まさにサバイバル生活の中のこんなお風呂シーン、『ドラマで見たことない!』と言えるものになってますのでぜひ見て頂きたいです」とアピール。
最後には「物語も中盤戦、6号車の出現で未来がこうなってしまった理由がだんだん分かってきます。元の世界に帰れる可能性が出て来た時、各々が元の世界へ何を思うのか…。赤の他人同士だった彼らが結束し、そして元の世界に戻ろうと動き出した時、関係性ができてきたからこそのすれ違いだったり、思い合いだったりが描かれ、さらに盛り上がりっていきます」と今後の見どころを伝えた。(modelpress編集部)
◆「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第5話あらすじ
自分たちの「5号車」と同時に未来に飛ばされた「6号車」の人々と遭遇した直哉(山田裕貴)、優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)。IT企業の社長で6号車のリーダー的存在だという山本(萩原聖人)、工務店に勤める植村(ウエンツ瑛士)らの案内で彼らの居住場所を訪れると、そこにはなんと調理場やトイレに風呂、おまけに個室まで整えられた充実の暮らしが。
元の世界に戻るため、5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案するが山本たちを簡単には信用できない直哉たち。しかし、山本の口からどうして未来の世界がこうなったのか、そして元の世界に戻る手掛かりとなる衝撃の事実が次々と告げられて…。
そんな矢先、紗枝は優斗に好きな人がいると知ってしまい…。直哉、優斗、紗枝、3人の関係も動き始める。
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《モデルプレス》