「ペンディングトレイン」ラストの“無音映像”に衝撃の声止まらず 北千住駅前殺人事件との繋がりも匂わせ?
社会
ニュース
【写真】山田裕貴、本人の前で思わず「可愛い」と声を漏らした女優
◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」
いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。
◆「ペンディングトレイン」衝撃展開が話題
自分たちが乗車していた「5号車」と同時に未来に飛ばされた「6号車」の人々と遭遇した主人公・萱島直哉(山田)、消防士・白浜優斗(赤楚衛二)、高校の体育教師・畑野紗枝(上白石萌歌)。IT企業の社長で6号車のリーダー的存在だという山本俊介(萩原聖人)らの案内で彼らの居住場所を訪れると、そこには調理場や風呂、個室まで整えられた充実の暮らしが。そして元の世界に戻るため、5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案された。
そして放送終盤、ネイリスト・玲奈(古川琴音)が山本に会うべく、6号車に向かおうとする道中で紗枝と口論になる。するとそこで、埋められた死体を発見。無音で映し出された死体は、ハイトーンヘアの人物であることが確認できた。すると、6号車の3人組が2人を囲み、追いかけ回す。玲奈はただ1人、その場から逃げ切り、5号車に事件の顛末を伝えると、直哉と優斗は逃げ続ける紗枝の助けに向かった。
また、同シーンの直前では、5号車の乗客と別行動をしていたサラリーマン・田中弥一(杉本哲太)が、新聞を眺める姿があり、同作で度々匂わせのあった北千住駅前で起きた男性刺殺事件の犯人が20~30代の金髪男性であるという犯人像を目にしていた。
ラストシーンに視聴者からは「心臓止まった」「衝撃が強くて言葉にならない」「死体金髪だったよね…北千住駅の殺人事件の犯人は死んでるってこと?」「ついに田中が北千住事件について言及したけど、どう絡んでいくんんだろう…」など衝撃と困惑の声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》