Kep1er、初のアリーナツアー開幕 ファンからのサプライズにメンバー感涙
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モデルプレス/ent/korean/talent

【写真】Kep1erの圧巻ステージ
◆Kep1er「ガルプラ」楽曲披露
同公演は3月に日本でリリースしたJapan 2nd Single「FLY−BY」のタイトルを冠したKep1erにとって初の日本単独アリーナツアー。東京・代々木第一体育館を皮切りに、名古屋、神戸と全国3都市6公演を巡り、計5万人を動員予定である。
初のツアーを待ち望んでいた観客の熱気が会場に立ち上るなか、Kep1erが登場すると大きな歓声ともに開幕。本ツアーで初披露するステージや豪華なセットリストが続くなか、Kep1erが誕生した韓国のオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」のシグナルソングとして愛された「O.O.O (Over & Over & Over)」をKep1erとして披露した。
また、MCではキーリングポイントの「パロナヤ」(意味:私よ)」を観客にやってもらう一幕も。そしてKep1erの代表曲「WA DA DA」は今回のツアーだけのスペシャルバージョンでパフォーマンスした。
メンバーのCHAEHYUN(チェヒョン)の「東京、楽しんでますか?一緒に盛り上がりましょう!」の掛け声で1万人の観客のボルテージは最高潮に。ファンと共に“WA DA DA”と全力で駆け抜けた。
◆Kep1er、ファンからのサプライズに感涙
さらに猫ダンスが話題の最新曲「Giddy」、日本デビュー曲「Wing Wing」など計20曲を披露。
公演終盤ではサプライズもあり、集合撮影のためにメンバーが観客に背を向けた後に振り返ると「Kep1er初ツアーおめでとう!」と書かれたスローガンを持った1万人のファンの姿が。会場一丸となってKep1erの初ツアーを祝う光景が広がり、このサプライズにKep1erのメンバーも思わず感涙。
最後にメンバーのマシロは「こんなにたくさんの方で会場がいっぱいで嬉しいです。ずっと夢に見てきた光景なので、夢を叶えて頂いて本当にありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えた。(modelpress編集部)
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