ENHYPEN、10ヶ月ぶりカムバックでダークセクシーな魅力 HEESEUNG・NI-KI制作参加の新シリーズスタート<「DARK BLOOD」メディアショーケース>
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モデルプレス/ent/korean/talent
ENHYPEN、目潤ませ語った本音
◆ENHYPEN、新たな「BLOOD」シリーズスタート
ENHYPEN(JUNGWON/ジョンウォン・HEESEUNG/ヒスン・JAY/ジェイ・JAKE/ジェイク・SUNGHOON/ソンフン・SUNOO/ソヌ・NI-KI/ニキ)は、新しい世界に入り込んだ少年たちの物語を描いた「BORDER」シリーズ、複雑で矛盾した世界と出会った「DIMENSION」シリーズ、使命を悟り、未来につながる同世代のために一歩先に道を探しに出た「MANIFESTO」まで、同世代の支持を受ける特別なアルバム叙事とともに成長した。
そして、大切な存在のために犠牲を覚悟した7人の少年のダークファンタジー『DARK BLOOD』にて、「血(BLOOD)」でつながった運命共同体・つながり・大切さを込めた「BLOOD」シリーズをスタートさせる。
『DARK BLOOD』は、ファンと共に歩み夢を叶え続けるENHYPENがファンとより密接につながりたい思いを込めたアルバム。
また、ENHYPENとコラボレーションしたHYBEオリジナルストーリー『黒の月: 月の祭壇』とも連動。『黒の月: 月の祭壇』は、ヴァンパイアと狼人間の少年たちが1人の少女をめぐって繰り広げる愛と最後の戦闘を描いたアーバンファンタジーハイティーンロマンスで、壮大な運命を背負った少女と7人のヴァンパイア少年たちの大叙事詩だ。
グループ初となる5ヶ月間にわたるワールドツアーを行っていたことから、約10ヶ月ぶりのカムバックとなったENHYPEN。その中でのカムバックの準備について、JAYは「貴重な経験をすることができて、有意義な時間となった」と語っていた。
◆ENHYPEN、HEESEUNG&NI-KIが制作に参加
タイトル曲「Bite Me」は、忘れていた運命の相手と再会した少年が、僕たちが血でつながった運命であることに気付き、その証として自身を再び償ってくれることを願う気持ちを表現した曲。ENHYPENとENGENE(ENHYPENのファンダムの名称)の関係、大切に思う愛情を表した楽曲となっている。
中毒性のあるポップジャンルで、ENHYPENの魅惑的なボーカルが加わってさらに豊かなサウンドに。ダークセクシーな魅力が引き立つように、血に渇きを覚える少年たちの姿をダンスで表現しており、しっかり構成されたファンタジー作品を見るような完成度の高い振り付け構成が印象的。メンバーのHEESEUNGがレコーディングのディレクティングに携わり、NI-KIが振付制作に直接参加してそれぞれの力量を発揮した。
HEESEUNGは「メンバーの魅力を最大限に引き出そうと、レコーディングのディレクティングに携わりました。みんなも満足行く実力が発揮できて良かったです」とにっこり。NI-KIは「どうしたらこうしたコンセプトを活かせるかすごく悩んだのですが、ヴァンパイアの要素が含まれているので映画『トワイライト』シリーズを観て研究しました」と明かした。
◆ENHYPEN、ダークセクシーな魅力 “噛む”ポイントダンスに注目
曲名の「Bite Me」をモチーフに、首を噛む行為を連想させる動作がパフォーマンスの主要要素として活用された。指で首を2回タッチした後、歯で噛むような姿を連想できるように首を包む「Bite Meダンス」と、手を叩いて手を差し出し、指で来いというように2回叩く動作で、僕を噛んでほしいというニュアンスを描写した「Come hereダンス」がポイントとなっており、ステージでも女性ダンサーとともにセクシーな魅力を存分に発揮していた。
SUNOOは「本当に緊張しましたが、良い姿を見せられるように頑張りました。タイトル曲で初めてイントロを担当しましたので、盛り上げられるように本当に力を入れました」とコメント。
JUNGWONは「たくさんの方がENHYPENといえばと言ったらダークな雰囲気を上げてくれると思います。今回のアルバムで成長した良い姿が見せられると思うので、ぜひ期待していて欲しいと思います」と自信をのぞかせた。
さらにSUNGHOONは「ほかのグループとははっきりと差別化ポイントがあるということを証明したいです」とし、JAKEも「すべての曲に自信がある」としっかりと伝えていた。(modelpress編集部)
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