高畑充希&田中圭「unknown」血に塗れた結婚式の全貌明らかに
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◆高畑充希&田中圭W主演「unknown」
高畑&田中のW主演で贈る、秘密(unknown)を抱えた夫婦の“究極の愛”を描く衝撃ラブ・サスペンス『unknown』。第5話は、「わっしょいクリーニング」の店主・五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)が連続殺人鬼の手に掛かって命を落とすという衝撃のラストで幕を閉じた。さらに、あろうことか連続殺人犯と疑われたまつりの息子・大五郎(曽田陵介)が警察に拘束されていた矢先の出来事だった。
また、その前には妻・闇原こころ(高畑)と加賀美圭介(町田啓太)のキスを目撃し、嫉妬にかられた朝田虎松(田中)の“ごきげんななめキス”で、キュン旋風巻き起こした後ということもあり、まつりを襲った悲劇との落差に、視聴者はがく然。「あそこからの絶望…しんどい…しんどいよ…」「いやああああああ」「やだよ生きてよまつりさーーーん」「母の日のプレゼント容用意して帰ったらお母さんがあんなことになってたら、毎年母の日が辛い日になる…」「大五郎も漣もかわいそう…」など、悲痛な叫びでネットが騒然。春陽町の住人に愛着を覚える人も多かったため、悲しみと絶望の悲鳴が続出した。
さらに、ついにこころや虎松の身近に犠牲者が出たことで、ネットでの考察もさらに加熱。「まつりさん、1話で誰かにつけられてたよね?」「虎松のお父さん(井浦新)生きてたのゾッとした…」「彪牙は元高校教師だし、まつりは虎松より3歳年上で、20年前高校生だったことを考えると教師と教え子?」「やばい、一条生きてた…怖すぎる」「脳裏にやきつく井浦新の凄み、空気を支配してた」「顔なじみの人だったら犯人が入ってきた時の顔がまた違うだろうし、まつりさんの知らない人だったのかも」「MEGUMI姉さん、表情が怪しいぞ」「占い師もウソっぽいし、なんかあるよね?こころが目的でジムに来た?」「やたら水筒がクローズアップされてたし、実は吸血鬼で犯人!?」など、ますます注目が集まる中、第6話では、さらにサスペンス度が増していく衝撃の展開が待ち受けている。
◆田中圭、“殺人犯の血を引く”自分の本能に恐怖
まつりの死に住人たちがショックを受ける中、虎松の落ち込みぶりは相当なもので…というのも、最近ことあるごとに何者かの視線を感じていた虎松は、まつりの事件の夜、20年前に一家惨殺事件を起こし、その後死んだと思っていた父・一条彪牙(井浦)の姿を町内で見かけていた。
とうとうひとりでは抱えきれなくなった虎松は、自分の過去を知る先輩警察官・世々塚幸雄(小手伸也)に、父が生きているかも知れないことや、「これまでの事件もアイツがやったのかもしれない」という不安を打ち明ける。さらに、「もしアイツに会ったら…俺…何するかわからないです」と。
これまで憎んできた父に再会した時、殺人犯の血を引く自分は感情をコントロールできるのか、大きな不安に苛まれる虎松。世々塚は、震える虎松を必死になだめるのだが…。
◆「unknown」、血塗れ結婚式シーンの全貌が明らかに
そして第6話では、第1話から毎話冒頭とエンディングに挿入されてきた“血塗れ結婚式シーン”の全ぼうが明らかに。降りしきる雨の中、ウエディングドレス姿で血塗れで倒れていたこころが目覚めると、隣に男が倒れていた。そしてその男の薬指には結婚指輪が。その様子を見ている闇原漣(井上祐貴)、さらに駆けつけてきた加賀美圭介(町田)、その目線の先にはそしていつになく鋭い目つきの世々塚。第5話でここまでは明らかになっていたのだが、第6話ではついに、倒れている人物が判明する。つまり、この“血塗れ結婚式シーン”の真相が明らかになるのだ。
「まさか倒れているのはトラちゃん!?」「こころが虎松の血を吸っていたのかもしれない」など、毎話さまざまな考察で盛り上がっていたこのシーン。第6話は、衝撃の真相が明らかになる。
また、第6話では、ついに迎えたこころと虎松の“運命の結婚式”当日に新たな殺害予告が。さらに、予告の落書きがいつもと少し異なる。連続殺人は止められないのか。暴走する殺人鬼の次なるターゲットは?
そして、ここから毎話ラスト1分に“unknownな”衝撃展開が待ち受ける。予測不能な絶望のラブ・サスペンスは驚愕のクライマックスへと向かう。(modelpress編集部)
◆第6話あらすじ
まさかの仲間の死――。
“血を抜かれた殺人事件”の5番目の犠牲者は、なんと「わっしょいクリーニング」の店主・五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)だった――。
悲嘆にくれる春陽町の面々。当初、犯人だと疑われていた息子の大五郎(曽根陵介)は葬儀場で、南十字初(新納慎也)ら警察関係者に詰め寄る。「お前らのせいで…母ちゃんを返せよ!」。
一方、まつりの死が発覚する直前、20年前に殺人事件を起こし、自殺したはずの父親・一条彪牙(井浦新)の姿を目撃した朝田虎松(田中圭)は、恐怖に怯え始める。あれは現実なのか、はたまた自分が見た幻影なのか。もし父親が生きていたのだとすれば、何の目的でいま現れたのか…自分を殺しに来た?それともこころを…?これまでの事件も全て彼の犯行なのか?真相を確かめるため、世々塚幸雄(小手伸也)と共に一条を捜し始める虎松だが、「もしアイツに会ったら俺、何するかわからないです」と震えが止まらなくなる。
そんな夫の異変に気付きながらも、自分が虎松を支えねばと明るく振る舞っていた闇原こころ(高畑充希)だが、親友の死を抱え切れるはずもなく、加賀美圭介(町田啓太)のふとした優しさに張り詰めていた糸が切れ、会社でボロボロ泣き出してしまう…。
まもなく結婚式だというのに、すれ違ってしまう2人の様子を見た加賀美は、ある朝突然、こころと虎松を車に乗せ、なぜかさくらんぼ狩りに連れ出して…?
そして迎えた“運命の結婚式”。奇しくもその日、新たな殺害予告が発見される。参列者に紛れて現れる殺人鬼。無情にも式場には雨が降り注ぎ…。
ついに血塗られたウェディングの真相が明かされる――!次なる殺人鬼の犠牲は、誰だ…!?
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》