若村麻由美、鈴木京香の代役「この素晴らしき世界」“20年ぶり”地上波連ドラ主演に「勇気を持って臨みます」<コメント全文>
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【写真】若村麻由美、地上波“20年ぶり”連ドラ主演に意気込み
◆若村麻由美「この素晴らしき世界」代役で主演
今作は、完全オリジナルドラマ。普段はスーパーマーケットでパートをしており、家では夫と冷め切った関係の主婦・浜岡妙子が、ある日を境に大女優・若菜絹代としてなりすまし生活を送る姿をコミカルに描く“なりすましコメディー”作品。鈴木は一人二役を演じ、20年ぶりにフジテレビの連続ドラマで主演を務める予定だった。
18日には、代役を若村が務めることが明らかとなり、今作で『夜桜お染』(2003年、フジテレビ系)以来約20年ぶりの地上波連続ドラマ主演を務める。
◆若村麻由美、主演に意気込み
若村は、本作出演を受け「準備期間が少なく不安に思っている部分もありましたが、皆さんが大変温かく迎え入れてくださったので勇気を持って臨みます」と意気込み。作品については「子育ても落ち着きこれからの人生を考えていた主婦が、大女優の失踪事件に巻き込まれていく面白さ、そして戸惑いながらも、未知なるエンターテインメントの裏側を体験していくという、不思議の国のアリスが不思議の国に入っていくような感じでしょうか」と魅力を伝えた。
初共演の木村佳乃、沢村一樹、マキタスポーツには「私の力不足な部分を助けていただける素晴らしい方ばかり」と感謝。また木村から「『何か困ったことがあったら何でも言ってください!』と声をかけていただき、とても心強いです」と会話を明かした。(modelpress編集部)
◆若村麻由美コメント全文
このたび、スタッフとキャストの皆さんが熱い想いで準備していた作品に参加させていただくことになりました。準備期間が少なく不安に思っている部分もありましたが、皆さんが大変温かく迎え入れてくださったので勇気を持って臨みます。
早速、“すばせか”の台本を読ませていただきました。子育ても落ち着きこれからの人生を考えていた主婦が、大女優の失踪事件に巻き込まれていく面白さ、そして戸惑いながらも、未知なるエンターテインメントの裏側を体験していくという、不思議の国のアリスが不思議の国に入っていくような感じでしょうか。
私は、まったく違う環境で生まれ育ち暮らしてきた女性、主婦・妙子と、女優・絹代の2役を演じさせていただくのですが、ただの2役ではなく、絹代になりすました妙子を演じる面白さもあります。妙子の心の中に眠っていた何かが目覚めていく過程や、自分の現実の幸せに気づいていくところも共感していただけるのではないでしょうか。
木村佳乃さん、沢村一樹さん、マキタスポーツさんとは初共演となりますが、私の力不足な部分を助けていただける素晴らしい方ばかり。木村さんからは「何か困ったことがあったら何でも言ってください!」と声をかけていただき、とても心強いです。
『この素晴らしき世界』は、ワクワクするような面白いドラマになります!スタッフ、キャストの皆さんと力をあわせて全力で完走したいと思いますので、最終回まで応援していただけると嬉しいです。
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《モデルプレス》