「ペンディングトレイン」オープニング映像放送が変化 散りばめられた“伏線”に注目集まる「リンクしてる」「気付かなかった」
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【写真】神木隆之介が古川琴音に突然キス
◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」
いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。
◆「ペンディングトレイン」OP映像の変化
第2話まで主人公・萱島直哉(山田)らが、つくばエクスプレスに乗車し5号車のメンバーが車窓から外を見つめるシーンが流されていたOP映像。しかし第3話からは、その映像はカットされタイトル名だけが差し込まれる形となっていた。
そんな中、視聴者からはネイリスト・渡部玲奈(古川琴音)の隣に不動産会社のサラリーマン・明石周吾(宮崎秋人)が映っていることに触れたメッセージが届いた。
これまで登場シーンがあまり多くなかった明石だが、第5話では2人が恋仲に発展するのではないかとフラグを立たせるようなワンカットが収められていた。また、第6話の予告でも負傷した明石を玲奈が看護しているように見受けられる様子があったことから6969bは2人の恋仲の可能性は高いと考察を展開。
なお、同映像はこれまでも一匹狼として5号車から離れ単独行動をしていた総合警備会社で働くサラリーマン・田中弥一(杉本哲太)がいないことでも話題を集めていた。これらを踏まえ、OP映像は未来予想図であるとし「こうなると思って緊迫感なくなるから流さない?」と推測していた。
これを受けSNS上では「第3話からはOP映像を省略するパターンだと思って違和感なかったけど、確かに田中とか玲奈たちの未来予想図になってる!」「リンクしてる」「伏線の宝庫」「そもそもなくなってることにさえ気付かなかった(笑)」「その視点で見ると直哉と紗枝(上白石萌歌)も隣だ!」など様々な反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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