岡山天音・藤原さくらら、赤楚衛二のクセあり家族に 「こっち向いてよ向井くん」出演者発表
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“山崎賢人と岡山天音、仲が良すぎる問題”を徹底検証
◆赤楚衛二主演「こっち向いてよ向井くん」
2022年の「第13回 ananマンガ大賞 準大賞」受賞、FEEL YOUNGにて連載中の、ねむようこ氏による同名漫画が原作。
雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、33歳の向井くん(赤楚)。しかし彼は、ふと気づけば10年「恋」をしていない…。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノで…。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸を打つ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーだ。
向井くんが美和子(生田絵梨花)のことを引きずっていた10年のうちに結婚した妹夫婦、そして実の母。向井くんからする「人生の次のステージにいる」ように見える3人だが、果たして?
◆岡山天音・藤原さくら・財前直見「こっち向いてよ向井くん」出演決定
第3報として赤楚演じる向井くんと一つ屋根の下で暮らす向井家の面々が解禁。同居中の妹の夫・元気役に岡山、妹の麻美(まみ)役に藤原、そして向井くんと麻美の実の母親・公子役を財前が演じる。
情報解禁にあたり向井家に同居中の義弟・元気を演じる岡山は「原作を読んでいるという事そっちのけで楽しんでしまいました。周りの女性や人間関係に翻弄させられる向井くんのことを我が事の様に応援しつつ、僕自身、読んでいて非常に勉強になりました。身につまされる様な思いです」と、「元気くんというキャラクターと共に、このドラマがより賑やかで奥行きのある作品になる様、努めたいと思います」と、クランクインへ向けた意気込みを語った。
また、元気の妻・麻美を演じる藤原は既婚者を演じるのは初めて。「気だるげで掴みどころがなく、ポツリと呟いた一言の破壊力が凄まじい子ですが、自分を持っている芯のある女性だなと感じました」「結婚に伴う制度や、お互いの変化に対して疑問を感じている役どころで、向井くんも麻美たちもどうか幸せになって…と願っております」と、本作で描かれる恋愛や結婚の形への問いかけに触れつつ、自身の演じるキャラクターへの想いを口にした。
そして、向井くん、元気、麻美を温かく見守る母、公子を演じる財前は「息子の赤楚衛ニさん、娘の藤原さくらさん、娘婿の岡山天音さんという、二人の子供と一人の娘婿の母として、どんな時でも美味しいご飯を作って見守って行こうと思っています。まだ見ぬ息子の彼女に期待を寄せつつ、撮影が今から楽しみです」と撮影に向けて向井家メンバーの共演者たちへの想いを語った。
向井くんを取り巻く魅力的なヒロインをはじめ、豪華キャスト陣の発表はまだまだ続く。(modelpress編集部)
◆岡山天音/武田元気役コメント
原作を読ませていただいたのですが、これから出演するドラマの原作を読んでいるという事そっちのけで楽しんでしまいました。周りの女性や人間関係に翻弄させられる向井くんのことを我が事の様に応援しつつ、僕自身、読んでいて非常に勉強になりました。身につまされる思いです。元気くんというキャラクターと共に、このドラマがより賑やかで奥行きのある作品になる様、努めたいと思います。
◆藤原さくら/武田麻美役コメント
わたしが演じるのは、主人公向井くんの妹であり、元気の妻の麻美です。気だるげで掴みどころがなく、ポツリと呟いた一言の破壊力が凄まじい子ですが、自分を持っている芯のある女性だなと感じました。
既婚者を演じること自体が初めてなのですが、結婚に伴う制度や、お互いの変化に対して疑問を感じている役どころで、漫画の一読者として向井くんも麻美たちもどうか幸せになって…と願っております。がんばります。おたのしみに!
◆財前直見/向井公子役コメント
子の幸せを願いつつ、息子と娘夫婦と過ごせる日常は親にとって貴重な幸せ時間です。母親は男の子を甘やかして育てる傾向があるらしい。息子が恋愛下手なのも母の影響があるかも?笑
息子の赤楚衛ニさん、娘の藤原さくらさん、娘婿の岡山天音さんという、二人の子供と一人の娘婿の母として、どんな時でも美味しいご飯を作って見守って行こうと思っています。まだ見ぬ息子の彼女に期待を寄せつつ、撮影が今から楽しみです。
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《モデルプレス》