「BOYS PLANET」ハルト、所属事務所退所へ 個人Instagramアカウント開設で発表
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【写真】「BOYS PLANET」ハルト、堂本光一の幼少期時代&日本初代ビリー役・首席で高校卒業…ハイスペックすぎる経歴に視線集中
◆ハルト「WAKEONE」退所へ
投稿では「僕が『WAKEONE』に所属して約1年半になりますが、沢山のことを学び成長することができました。立派なアーティストになれるよう、常に最善を尽くして導いてくださった先生方全員に感謝しています」と周囲に感謝。
「これは新たなスタートですので、この先何があるか僕にもわかりませんが、これからも応援していただければ とても嬉しいです」とファンに呼びかけた。
また投稿に添えられた動画では、テキストのタイピング映像が収められており、別のコメントが。ハルトは「みなさんにお伝えしたいことがあります。僕は『WAKEONE』を離れることになりました。とても複雑な気持ちです」と「WAKEONE」の退所を報告するとともに率直な心境を吐露。
「でも実際、 終わりは新たな始まりにすぎません。みなさんの愛と応援に感謝します」とし「僕の新しいチャプターをサポートしていただけたらとても嬉しいです。いつもどおり。みなさん大好きです(ハートマーク)」と最後はハルトらしい温かな言葉で愛や感謝の言葉が記されている。
ハルトは、幼少期はアメリカ・ニューヨークで暮らしており、日本語・英語・韓国語・さらには中国語の計4ヶ国語を話せるというハイスペックぶり。2023年には、K-POPアイドルが多数在籍するソウル公演芸術高等学校(通称:カラシ高校)舞踊科を首席で卒業し、韓国で3番目に偏差値が高い高麗大学に合格したと言われている。
3次ミッションでは、オリジナル新曲の中でも難易度が高いとされた『SuperCharger』のリーダーを務め、グループメンバーをまとめ上げた姿に心を打たれた視聴者は少なくないだろう。ステージでは圧倒的存在感を放ちチーム内の順位付けで初の1位を獲得。しかし、ファイナル直前の第3回生存者発表式にて、惜しくも脱落という結果を迎えた。
◆ガルプラ男子版「BOYS PLANET」
『BOYS PLANET』は、98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。本プロジェクトの始動にあたり、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から応募が殺到した。そのなかから厳選された参加者が、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。
最終ステージに進出した18人の内、個人投票で1位から9位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのは、ハオ(G)、ソン・ハンビン(K)、マシュー(G)、リッキー(G)、パク・ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、キム・ギュビン(K)、キム・ジウン(K)、ユジン(K)の9人だった。「ZEROBASEONE」は「0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり」、デビュー後に1つの完成した旅に出る旅路を意味する。(modelpress編集部)
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