<ラストマン-全盲の捜査官- 第6話>10億円要求の立てこもり事件発生 皆実は自ら人質になると提案
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【写真】福山雅治“デビュー前”の宣材写真イケメンすぎる
◆福山雅治主演「ラストマン-全盲の捜査官-」
本作は、主演の福山演じるアメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見と、俳優の大泉洋演じる皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。
脚本を担当するのは、日曜劇場で数々の極上のドラマを紡いできた黒岩勉氏。サスペンスミステリーの名手である黒岩氏による、予想のつかない目まぐるしい展開が繰り広げられる。
福山、大泉のほか、永瀬廉(King & Prince)、今田美桜、吉田羊、上川隆也、王林らが出演する。
◆「ラストマン-全盲の捜査官-」第6話あらすじ
護道家の別荘で清二(寺尾聰)の誕生日パーティーが開かれた。皆実(福山)も心太朗(大泉)とともに招かれるが、心太朗は護道家の輪に入ろうとしない。
そのパーティーの最中、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。犯人は別荘の所有者で、警備会社社長の菊知(高嶋政宏※「高」は正式には「はしごだか」)。菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求する。
皆実は交渉役に名乗り出て、心太朗は菊知の指示で10億円を調達することになった秘書を追うことに。人質となった犯人の妻が怪我をしていることを知った皆実は周囲の制止を振り切り、単身で別荘に乗り込む。そこで、自分が妻の代わりに人質になることを提案する。
そんな中、清二と京吾(上川)があることを画策していた…。
(modelpress編集部)
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