“元BLACKPINK候補生”(G)I-DLEミヨン、YGヤン・ヒョンソク代表との秘話告白「社長、私成功しました！」
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◆(G)I-DLEミヨン、初オーディション時の秘話を告白
MCで歌手のイ・ムジンに「歌に初めて興味を持ったのはいつですか？」と聞かれたミヨンは、「ただよく歌を聞いていて、自分で歌いたくなりました。パソコンで録音して、両親のいない間こっそりやっていました。録音プログラムを探して」と回想。初めて録音したのは小学校の時だと言い、当時のファイルは「オーディションの時に使いました」と振り返った。
オーディションの結果について聞かれると、「初めてのオーディションで、インターネットで自分のファイルと映像を送って、合格して、3次まで上ったんです」と明かしたミヨン。「『何もない私が3次まで？』 と思って、『絶対合格しないといけない』という気持ちで最終結果を待ったのですが、オーディションを受けたときに隣だったお姉さんに連絡したら彼女は『連絡が来た』って言うんです。私は落ちたということですよね」と、一度は落選しそうになっていたことを告白した。
◆ミヨン、ヤン・ヒョンソク代表にアピール「私成功しました！」
ミヨンが初めてオーディションを受けたのは、BLACKPINKらを輩出したYG ENTERTANMENT。電話が来なかったミヨンは「『このチャンスは逃しちゃいけない』と思って、会社まで駆けつけたんです。もう一度オーディションを受け直したら絶対に3次までは上がれないと分かっていたので、今回絶対合格しなきゃと思ってお願いしたんです。『私 本当に自信あります』って」と、当時社長だったヤン・ヒョンソク代表に直接懇願したという秘話を打ち明けた。
ヤン代表にデモCDを渡し、無事入社することができたというミヨン。その後、現BLACKPINKのメンバーと同じグループとしてデビューする候補生にもなったが、惜しくもYGでのデビューは叶わず。ミヨンは「オンエアされるかどうか分かりませんが、社長、私成功しました！デビューしました！」と、カメラに向かってヤン代表にアピールしていた。
◆ミヨン、YG退所後上手くいった理由は？
YGを出た後は、現在のCUBE ENTERTAINMENTで新たに練習生生活を送ることに。「初めてオーディションを受けた時は中学1年生、14歳くらいでしたし、2回目のオーディションは20歳を越えた時だったと思います」と言い、「14歳の時は正直『やらないと！』という気持ちで、2回目のオーディションを受ける時はちょっと『なるようになれ！』 という気持ちだったと思います。なぜなら20代の時は『本当にこれが私の道なのかな？』と少し悩んでいた時だったので、自信があるわけではない状態でした。なので少し諦めた気持ちでオーディションを受けたんだと思います」と2回のオーディション時の変化を思い起こし、イ・ムジンは「でも、それが上手くいったんですね」と納得の表情だった。（modelpress編集部）
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