松下奈緒、坂口健太郎主演「CODE―願いの代償―」で鍵を握る謎の女性に
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【写真】松下奈緒が涙「止まらなくなっちゃった」
◆坂口健太郎主演「CODE―願いの代償―」
本作は、婚約者を失い絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。果たして恋人の死の真相とは?謎のアプリの背後に潜む陰謀とは?幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻く、ノンストップ・クライム・サスペンスが繰り広げられる。
◆松下奈緒、鍵を握る謎の女性役「続きが気になる!」
そんな作品の中で、松下が演じるのは、刑事・二宮が追い求める婚約者の死の真相に繋がる鍵を握る謎の女性・三輪円(みわ・まどか)。職業、過去、家庭環境の全てがベールに包まれた彼女は、二宮の周囲で不穏な気配を見せ、行動を監視する。三輪の正体、目的とは果たして?
本作への出演が決まった松下は、「(台本を読んで)すごく面白かったです。台本を読んで自分自身が『続きが気になる!気になる!』と思った気持ちを大事にして、演じようと思いました」と作品への想いを語り、これから動き出す「CODE」の世界への期待をにじませた。(modelpress編集部)
◆松下奈緒コメント
Q.台本を読んだ感想?
誰しも持っている欲望というものを生かしたドラマで、なかなか今までにない作品だと感じました。すごく面白かったです。「面白い!」とまず1話で思って、そのあと2~5話も一気に読みました。台本を読んで自分自身が「続きが気になる!気になる!」と思った気持ちを大事に演じようと思いました。
Q.役柄について
円というキャラクターの謎は物語の中で明かされていくので、細かい部分は言えません(笑)。ただ、時に怪しく、時に優しい存在になると思っています。誰しも二面性を持っていると思うので、強い部分とはかない部分ということを大切に演じていきたいです。
Q.作品への意気込み
人の欲というものが人生を大きく変える。このドラマは、そこから一番大切なものが何なのか?誰を信じていいのか?という方向へ広がっていく、ある意味面白いカオスな作品になると思います。
大きなテーマではありますが、見てくださる方にも、誰を信じたらいいのか、この人は善い人か悪い人かということを考察しながら見て頂けたら、より楽しんでいただけると思います。毎週見ていただけたら、続きが気になって仕方がない作品になっていくと思いますので、欠かさずご覧いただきたいです!
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《モデルプレス》