大倉士門、プロポーズ前は“貯金・仕事ゼロ”極貧生活だった「みちょぱに隠していた」
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【写真】みちょぱ、夫・大倉士門とセブ島旅行で密着ショット
◆大倉士門、プロポーズ前に“貯金ゼロ”だった過去告白
2022年にみちょぱと結婚を発表した大倉は、プロポーズ直前まで「仕事激減で貯金ゼロ。家賃滞納の極貧生活を送っていた」と告白。この事実をみちょぱに隠していたとも明かした。
極貧生活になった理由について「『ノリでなんとかなるやろ!』が口癖のカッコつけ野郎だったから」と振り返り、上京当時を回顧。地元の大学を中退後、「有名になりたい」という軽いノリで東京に来たところ、表参道で『Popteen』にスカウトされて読者モデルデビューを果たしたという。
喋りに自信があったため、再びノリでタレントに転向し、“ゆとりキャラ”としてプチブレイク。みちょぱとこの頃から交際をスタートしていた。
“なんとかなる”生活が続いていたが、その後番組出演のオファーが激減し窮地に。俳優に挑戦するも視聴者から「棒読み」と批判され、仕事に行き詰ったと語った。
◆大倉士門、週刊誌スクープに絶望するも…
こうして追い詰められていた大倉は、事務所を辞めてフリーになったタイミングで週刊誌にみちょぱとの交際をスクープされ「終わった」と絶望したそう。
慌ててみちょぱに連絡し、家へ向かったところ、みちょぱは取り乱す様子もなく「もう遊べないね」と笑顔で言ったのだという。
大倉はこの発言に「このタイミングでそんな言葉出るんか」と衝撃を受け、「もう俺はこの子手放したらあかんわ」と決意。この出来事で結婚を意識したと振り返り、みちょぱらしいエピソードにスタジオも感心していた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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