「花束オオカミ」“オオカミちゃん”だった齊藤なぎさ、柊太朗への想いと苦悩告白 ちせ「大切になりすぎて」中間告白の真相も明らかに
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◆「花束オオカミ」ちせ“オオカミちゃん”の葛藤見せる
“オオカミちゃん”として番組に参加していたちせ。第一印象で、夏生大湖(以下、おみ)からイヤリングをもらい「誰かを選んじゃって良いのかな。そういう資格あるのかな」と思いつつも「顔を見ちゃったらわがままになって(イヤリングを)つけちゃった」と涙ながらに葛藤を告白。
中間告白で柊太朗(以下、とうたろう)を選んだ真相については「大切になりすぎて手放せない存在になるのが怖いし(おみに想いを寄せていた)美月ちゃんの隣にいたほうが」とおみを想っての選択だったことが明らかになった。
しかし、おみはちせを気にかけ“花束ルール”を使用。最後に風船を受け取ることが出来ないと分かっていながらも“オオカミちゃん”の苦しみを半分背負うことを選択し、支えてきた。
そして、2人の時間だけは素直な気持ちで向き合い期限付きの恋を精一杯駆け抜けたちせとおみが、花束を渡した時に交わした約束とは?
◆「花束オオカミ」なぎさ、とうたろうへ初めて抱く感情
同じく“オオカミちゃん”だったなぎさ。アイドルとして活動していたなぎさは、とうたろうとのデートで「初めての感情でした」と話すなど「私の理想のタイプ」「優しくてお兄ちゃんみたい」と日を追うごとにとうたろうに惹かれていく。脱落発表前に、脱落しなかったらハグをしようという約束をしており、いつするのかと遠回しに聞く可愛らしい一面を見せた。
2人で神社に行った際には、とうたろうがおそろいのお守りをなぎさにプレゼント。「来年もまた一緒に来れば良いか」ととうたろうと話すも「私には来年がない」と苦悩を語っていた。そして、なぎさが待ち望んでいたハグのタイミングは?その時感じた感情とは?
◆「花束とオオカミちゃんには騙されない」結末
「オオカミには騙されない」シリーズでは、参加メンバーの中に恋をしてはいけない役割を与えられた「“嘘つき”オオカミ」が潜んでおり、それゆえに毎シーズン予測不能な恋の駆け引きや筋書きのない心揺さぶるドラマが生まれ、幅広い年代に人気を博している。
今シーズンでは「恋をしてはいけない役割を与えられた嘘つきオオカミちゃんは、メンバーから2人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない。ただし、花束を受け取った“オオカミちゃん”が自らの正体を明かしたとしても、花束を手にしている場合に失格は免除され、最終告白へ進むことができる」という内容の“花束ルール”が恋物語を大きく動かしていった。
最終回では、なぎさとちせの2人が“オオカミちゃん”だったことが判明。女優でドラマーの中川紅葉と俳優の今井竜太郎“りゅうくれ”ペア、アーティストの永井愛実と韓国人アーティストのロビンの“まんロビ”ペア、モデルの美月とモデル・アーティストのマテウスの“マテみづ”ペアが成立した。(modelpress編集部)
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