<それってパクリじゃないですか? 第8話>亜季&北脇、新たな問題に直面 ライバル会社とバトル
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ジャニーズWEST重岡大毅、佐々木蔵之介から注意「アイドルとしての意識を持った方がいい」
◆芳根京子主演「それってパクリじゃないですか?」
芳根が演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡が演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が、凸凹コンビになり、仲間の汗と涙の結晶を守る、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。
芳根、重岡のほか、渡辺大知、福地桃子、秋元真夏、ともさかりえ、田辺誠一、常盤貴子らが出演する。
◆「それってパクリじゃないですか?」第8話
前回解決したはずだった月夜野の特許権侵害問題に新たな展開が。通称「009特許」を買い取った「総合発明企画」の芹沢(鶴見辰吾)が、月夜野に特許権侵害の訴訟を起こすと通達してきたのだ。
裁判を避けたければ、1億円の和解金を支払えという芹沢の要求に、焦る亜季たち。
そんな中、開発部長の高梨(常盤)の過去が芹沢によって暴露される。高梨はかつて、特許を悪用して利益を得ようとする“パテントトロール(=特許の怪物)”である「太陽新社」の幹部に名を連ねていた。
和解金を払って月夜野と高梨を守るか、“パテントトロール”として暗躍する芹沢との直接対決を選ぶか…。問題解決の鍵となる「009特許」を無効にするための道を探る亜季と北脇。
しかし、弁理士の又坂(ともさか)の学生時代の先輩・中野(板尾創路)の発明を奪った過去を認めた高梨は、ある決意を固めていた。
高梨は人の発明を奪うような人間だったのか?不安を抱きながらも、最善の結果を目指して奔走する亜季。そんな亜季の姿に背中を押されて、北脇と又坂も動き出す。
ライバル会社・ハッピースマイルの田所(田辺誠一)をも巻き込んだ、芹沢とのバトルの先に待つものとは…?
(modelpress編集部)
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