安藤サクラ「日本アカデミー賞」授賞式でのドレス裏話明かす
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【写真】安藤サクラ、オレンジショートヘアにイメチェン
◆安藤サクラとのランチで、野呂佳代の手が震えた理由とは？
番組冒頭、タレントの野呂佳代を「私の中では数少ない、すごい仲良しのお友達」と紹介した安藤。「だって、この間ずっとね、私のドレス選びも付き合ってくれた」と3月に行われた『第46回 日本アカデミー賞 授賞式』に出席した際に着用したドレスを、野呂に見立ててもらったと明かした。
安藤は映画『ある男』で最優秀助演女優賞を受賞しているが、「あれ痺れましたね、私そんなに自分の周りの環境でアカデミー賞に出る人と出会ったことなかったんです」と喜びの声を上げた。
安藤にランチに誘われた野呂は、食事中に「どんどん（アカデミー賞用の）ドレスが運ばれてきた」と驚きの状態を説明。ランチをしながらのドレス選びに「途端になんか手が震えてきちゃって『すごい、すごい！』って一瞬なってしまった」と、激しく動揺したと話した。
◆安藤サクラのドレス姿に野呂佳代絶句
また、安藤は「私はみんなの意見が1番正しいと思ってるんで『どれがいいと思う？』みたいなのも聞きながら」と周りの意見が欲しかったと告白。「でも、着方わかんないのがいっぱいあるんだよね」とドレスの複雑なデザインに悪戦苦闘したと口にした。
野呂は「こうやったら全部出ちゃうよね、ドレスが全部べろんってなっちゃう」とお辞儀をした際のシルエットなどもしっかり確認したといい、着替える動きをしながら「めちゃくちゃ楽しかったんですよ」と楽しそうに笑顔で回顧。
「実際、そのアカデミー賞拝見するじゃないですか。そしたらもう、全然見たことないドレス（着てた）」と散々選んだ末に、野呂が見たことのないドレスを着用していた安藤に驚いたといい、「あの時のあの意見は？みたいな」と安藤にツッコむと、スタジオから笑いが起こっていた。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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