「ペンディングトレイン」直哉(山田裕貴)ら5号車の現在地判明 優斗(赤楚衛二)が見つけた物に「残酷」の声
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【写真】山田裕貴、本人の前で思わず「可愛い」と声を漏らした女優
◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」
いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。
◆優斗(赤楚衛二)、思い出の物を発見
治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめる中、消防士・優斗(赤楚衛二)たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌や光る石に、元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。
そして事件当日に見た流れ星や大きな揺れは大質量の恒星や近接連星系の白色矮星が起こす大規模な爆発(超新星爆発)によるもので、これをきっかけにワームホールが開き2060年にタイムワープしてきたということが判明した。
ワームホールが見つかれば帰れる可能性があるという理論があることから、乗客たちは現代の場所の方角をツテにその手がかりを探し出す。そんな中、直哉が勤め先の美容院に思いを馳せながら歩み進めた先にはただ一面に海が広がっているだけ。
また優斗は地面を掘ると、自身が現代で通っていた月島橋や想い人の自転車を発見する。優斗たちのいる場所は元いた場所であり、消えたのは自分たちではなく元の世界なのだと絶望した表情を見せるのだった。
そんな中ラストでは、ワームホールを見つけ出し元の世界に戻れるチャンスが舞い降りた。視聴者からは「自分の大好きな場所やものが埋められているの辛い」「残酷」「苦しい」といった声や「これがワームホール!?」「ついに元の世界戻れそう…?まだ何か起こるのかな?」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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