乃木坂46山下美月&鈴木仁、桜の中で儚い表情浮かべるメインビジュアル解禁 エンディングテーマも決定<さらば、佳き日>
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◆山下美月&鈴木仁W主演「さらば、佳き日」
原作は、『ひだまりが聴こえる』(“文乃ゆき”名義)でも人気を博した新鋭・茜田千氏の同名作。ある地方都市に“新婚夫婦”として引っ越してきた、主人公の晃と桂一。仲睦まじく穏やかに新しい生活を始めた2人には、誰にも言えない大きな「秘密」がある。2人は兄妹だったのである。そんな2人の親や友達、職場や近所の人々との人間関係を描き出す。
W主演として、乃木坂46・山下が妹・広瀬晃(ひろせ・あきら)役を、鈴木が兄・広瀬桂一(ひろせ・けいいち)役を演じ、伊藤あさひ、加藤小夏、高月彩良らフレッシュな若手や小沢真珠、姜暢雄ら実力派が脇を固めることで話題となった。
◆「さらば、佳き日」メインビジュアル&主題歌決定
この度、メインビジュアル解禁。兄妹でありながら“夫婦”として過ごす選択をした2人が儚い表情で外の世界を覗く構図は、周囲に反対されながらも2人だけの世界で生きていく決意を表しつつ、兄妹の間にも決して交われない境界線があるということを、桜が舞い散る春と、雪が舞い散る冬を織り交ぜて表現したとても美しいビジュアルに仕上がった。
そして、本作のエンディングテーマが、泡く、脆く。の新曲「昨日の僕より君を唄う」に決定。「昨日の僕より君を唄う」は、投げやりになってしまいそうな人生に寄り添う想いを込めた、「生きる」ことに対してのメッセージソングで、ドラマの世界観にぴったりの楽曲となっている。美しいピアノと共に繊細な歌声でドラマティックを作り出す渾身のバラードに注目である。
楽曲「昨日の僕より君を唄う」は、21日に配信リリース予定となっている。(modelpress編集部)
◆泡く、脆く。コメント
「昨日の僕より君を唄う」をエンディングテーマに起用していただき、この作品に関わることができて、とても嬉しく感じています。人それぞれの価値観であったり、作中でも話の鍵となる“好き”という感情や自分が間違ってると思ってしまう環境、その中で自分を肯定してくれる人との出逢いというのはとても苦しく、そして幸せな事だとも思います。どこかもどかしい気持ちだったり、登場人物の一喜一憂を曲の中でも感じ取ってもらえると嬉しいです。ドラマの世界観をより深めるような、そして寄り添えるような楽曲になってくれたら嬉しいです。
◆泡く、脆く。プロフィール
2021年6月に活動をスタートさせ、Ryo(Vo.)と umaru(Key./Cho)からなるアーティスト。Ryoの切なくとも優しい、透き通るような歌声とumaruの美しいピアノメロディー、コーラスラインが最大の魅力。2021年6月5日に1stデジタルシングル「溺れうる快晴」をリリースから約2年間でデジタルシングル8曲を発表し、着実にその認知度、注目度を上げている。
◆第1話あらすじ
保育士として働く頼りがいがある晃(山下美月)と、絵本の出版社に勤務しているドジで情けない桂一(鈴木仁)。“新婚夫婦”として新しい生活をスタートさせた2人には誰にも言えない秘密があった。2人は兄妹なのである。時は6年前に遡る。晃は自身の桂一への想いに気が付き始めるが、その気持ちに蓋をして暮らしていた。そんなある日、桂一が同級生の女性を家に連れてきて…。誰にも言えない秘密を抱えながら生きる2人のヒューマンラブストーリー。
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《モデルプレス》