King & Prince永瀬廉、自身を「ジャニーズ」だと思った瞬間は?大泉洋に感銘を受ける
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◆永瀬廉、現場で響くのは「大泉洋さんの爆笑」
『ラストマン-全盲の捜査官-』にて若手刑事役を演じている永瀬。物語のラストに向けて緊張感が高まるかと思いきや、永瀬は「ずっと大泉洋さんの爆笑の声が響き渡っている」「裏でもずっと喋ってます」と大泉の声が現場でいつも聞こえていると明かした。
吉田も、大泉の爆笑ぶりには「こんなにシリアスな話を撮っていたんだ」とオンエア時に驚くほどだったのだと付け加えた。
◆永瀬廉、福山雅治のモノマネ披露
そんな和やかな現場で流行っているのが永瀬のモノマネ。4月22日放送の同番組で歌手・俳優の福山雅治が永瀬のモノマネを披露したのをきっかけに、現場で流行り始めたのだという。そこで永瀬も「(僕も)できます!」とし「吾妻さぁん」と、女優の今田美桜演じる捜査官・吾妻の名前を呼ぶ福山のマネをしてみせたが、言い終わった途端に吉田から「似てない」と突っ込まれ、必死に「似てるのよ!!」と訴える顛末に。
また、今回のドラマで緊張したシーンとして、手錠をかける場面も回顧。自身がかなり苦労した一方で「大泉さんが(手錠を)かけてるシーンを観てると、手際よくやってて『さすがやな』って」と、ベテラン俳優の手際の良さに感心したと口に。一方「でも自分がジャニーズだなって思ったのが、本番1発で出来ました」とも嬉しそうにコメントしていた。
◆福山雅治主演「ラストマン-全盲の捜査官-」
本作は、主演の福山演じるアメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見と、大泉演じる皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。
脚本を担当するのは、日曜劇場で数々の極上のドラマを紡いできた黒岩勉氏。サスペンスミステリーの名手である黒岩氏による、予想のつかない目まぐるしい展開が繰り広げられる。(modelpress編集部)
情報:TBS
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