香港に巨大ダックのアートが10年ぶり展示、6月10日から約2週間
社会
ニュース
【写真】香港初のセントレジスホテル「セントレジス香港」限定カクテルが飲めるバーも
◆巨大ラバー・ダックが“10年ぶり”香港に降臨
この「ラバー・ダック」は、2013年に香港のクリエイティブブランドAllRightsReserved(ARR)の監修のもと、オランダ人アーティストのフロレンティン・ホフマンが制作し、当時大きな話題を呼んだアート作品。
前回の香港訪問から10年ぶりとなる展示では、「Double Ducks」として2羽になって再び香港の街に降臨。高さは18メートルで、“2”という数字にはパートナーシップ、友情、そしてダブル・ハピネスによる繁栄を象徴する、Double Luck(2重の幸運)の意味が込められている。
2羽のラバー・ダックは、香港島セントラル(中環)のタマール公園(添馬公園)、セントラル・ウェスタンディストリクト・プロムナードのセントラルセクション付近に設置される予定だ(天候次第で変更あり)。
これに伴い、香港の電車MTRの18の駅や、公共交通機関など街の至る所にも連動して「Double Ducks」のデザインが施される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:香港政府観光局
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》