<ケイジとケンジ、時々ハンジ。最終話>豪太ら、ラストミッションに挑む 熾烈極める捜査の行方は?
社会
ニュース

【写真】桐谷健太「ケイジとケンジ」3年ぶりパワーアップで再始動
◆桐谷健太主演「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(2020年放送)以来3年ぶり、縦横無尽に活躍し続ける桐谷×ヒットドラマを多数生み出してきた脚本家・福田靖氏の強力タッグがこの春、港町・横浜を舞台に再び大暴れ。
走り出したら止まらない元体育教師の異色“情熱系”刑事・仲井戸豪太(桐谷)を中心に、刑事と検事、そして通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない唯我独尊の判事(裁判官)も新たに参戦し、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。
ほか、比嘉愛未、磯村勇斗、吉瀬美智子、北村有起哉ら豪華俳優陣も出演する。
◆最終話あらすじ
一軒家に押し入って老夫婦を拘束し、金庫から500万円を奪う強盗事件が発生。仲井戸豪太(桐谷健太)ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々はさまざまな物証をもとに、犯行に及んだ3人組の男を次々と割り出し、スピード逮捕する。
ところが…。取り調べの結果、とんでもない事実が判明する。3人は闇バイトの募集サイトで集められた、互いに面識のないメンバーだったのだ。しかも、その指示役は「キング」と名乗る人物―この1年の間に少なくとも15件の強盗事件に関わり、警察がマークし続けるも、未だ正体不明の凶悪犯だった。
起訴までにキングの正体を突き止めようと、送検された3人を必死に取り調べる検事たち。だが、ひとつも手がかりを得られないまま、最大20日間の勾留期間が終了してしまう。
そんな中、被害に遭った老夫婦のもとに突然、500万円が送られてくる。やがて、送り主はモデルの森野さやか(横田真悠)と判明。さやかへの事情聴取を重ねる中、豪太らは彼女の婚約者・阿久津守(佐野玲於)こそがキングではないか、とにらむが…。
下手に動けば即座に物証は消され、元の木阿弥になることは明白だ。キングを捕まえる千載一遇のチャンスを目の前にしながら、手も足も出せない状況に、豪太も検事・二階堂俊介(北村有起哉)も苛立ちと焦りを隠せず…。
その矢先、キングが新たに殺しの闇バイトを募集した。豪太はキングの尻尾を掴むため、あろうことか闇バイトに応募。二階堂らと連携し、禁断のおとり捜査に乗り出し…。
ハマの平和は俺たちが守る!―刑事と検事、そして判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)が一丸となって立ち向かう“最後の事件”。それぞれの威信をかけた熾烈を極める捜査の行方とは…?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》