志田未来、風間俊介&HiHi Jets高橋優斗と「勝利の法廷式」涙のクランクアップ「すごく幸せ」
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◆志田未来主演「勝利の法廷式」
子役時代に培った演技力を持つも、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭(かぐら・らん/29)。1年後、蘭と同姓同名のリーガルエッセイが、ネット上に掲載され、“敗けを知らない敏腕弁護士”として祭り上げられていた。そんな蘭の前に現れたエッセイの筆者は、謎の天才脚本家・黒澤仁(くろさわ・じん/40)。蘭は親友の冤罪を晴らすため、黒澤が書く台本の力を借り、弁護士活動を再開することになる。蘭が救えなかった親友の事件の謎。そして、黒澤が抱えている謎。2つの謎が絡み合い、徐々に真実が明らかになり、1つの事件に繋がっていく。
親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った女性弁護士が、謎の脚本家の力を借りて、現代社会の闇を暴く完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー。
◆志田未来・風間俊介・高橋優斗、クランクアップ
3月上旬にクランクインし、撮影を続けてきたキャストたちがこの度、ついにクランクアップを迎えた。
最後の撮影は、数々の名場面が生まれた法廷シーン。蘭役・志田&黒澤役・風間&蒼役・高橋、揃ってのクランクアップとなった。(modelpress編集部)
◆志田未来コメント
本当に皆さん、お疲れさまでした!本当に、無事に終わってよかった…(涙)。想像していた以上に、すごく大変な現場でした(笑)。難しいセリフ・長いセリフも多かったですし…過酷なことも多かったですが、本当に皆さんに支えてもらった神楽蘭だったな、と思っています。この神楽蘭という役を演じることができて、すごく幸せでした!ありがとうございました!
◆風間俊介コメント
ハードな撮影が多々ありましたが…本当に、現場の皆さんが明るく笑顔で、だから乗り切れたかな、と。このチームだったからここまでやり切れた、そんな現場だったなと思います。これで全編やり切ったということですが…黒澤が(台本を)書けば、話は転がるのかな?と思いますので(笑)!またいつか、お会いできれば、と思います。ありがとうございました!
◆高橋優斗コメント
撮影、ハードでしたね(笑)!雨の日も、曇りの日も、晴れの日も、筑西(法廷シーンのロケ地)の日も…(笑)。初めての弁護士役ですごく不安で、初法廷シーンの撮影で既に志田さんが完璧なのを見て、よりプレッシャーもかかり…(笑)。最初はどうなるかな、と思いましたが、スタッフ・キャストの皆さんが、大変な時でも明るくいてくださったので、最後まで走り切ることができたと思います。特に志田さんと風間くん、すごくいじってくださって…す~~~ごくいじってくださって(笑)!なじみやすい空気を作ってくださったので、のびのびやらせていただけて、光栄な機会でした。皆さんの支えがあったからここまで来れました、ありがとうございました!
◆第10話ストーリー
蘭(志田未来)は、速水(泉澤祐希)にナイフを突き刺している黒澤(風間俊介)を目撃してしまった。まもなく、黒澤が逮捕される。蘭は、警察署で黒澤と対面。黒澤は、十和(入来茉里)を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたものの、できなかったと告白する。しかし、速水を刺したのが黒澤でないことを立証するのは難しい。黒澤自身も復讐を果たせなかったと思い込み、気力を失っているようだった。
連続殺人の真犯人は速水であり、花(北乃きい)の夫の蓮(カトウシンスケ)を殺したのも速水である可能性が高い。蘭はこの真実を明らかにして、花の無実を証明しようとする。
一方、蒼(高橋優斗)は、花が有罪になるよう仕向けた大治郎(升毅)を問いただす。大治郎は何も語らないものの、法廷には立つと約束する。蒼と大治郎、法廷で親子が対決することにーー!
花と黒澤の無実を証明すると決意した蘭だったが、状況は厳しく、再び黒澤の元へ。花と黒澤を救うべく、絶対に勝たなければならない裁判が迫る。蘭は、ふたりの未来を照らせるのか!?
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《モデルプレス》