関ジャニ∞横山裕「思い残すことはない」“コタローは1人暮らし”完結へ
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【写真】関ジャニ∞横山裕が大号泣
◆横山裕主演「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」
累計発行部数170万部を突破した津村マミ氏の人気コミック『コタローは1人暮らし』を横山主演で実写化したドラマの続編となる、『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』。
離れて暮らしていた父親(滝藤賢一)が現れ、ついにアパートを出る決意を固めたコタロー(川原瑛都)。母親の死の事実も受け入れることができ、いよいよ狩野(横山)たちとの別れの時が迫ってくる。
◆コタローにいよいよ別れの日が
今回放送される最終話は、2年ぶりに実現した続編『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』の最終話であり、同時に『コタローは1人暮らし』の完結話である。
父親と暮らすため、アパートを出る準備を進めるコタロー。そんなコタローに狩野は、弁護士の鈴野(光石研)から預かってきたスマホを渡す。それは鈴野が、コタローの母・和宮小夜梨(紺野まひる)から「いつかコタローが自分の死を知った時に見せてほしい」と託されていたもの。
狩野が見守る中、母のスマホに遺された写真や動画をじっくりと確かめていったコタローは、最後に小夜梨が遺した「幸せになってね…」というメッセージを聞き、「幸せとは何か」を考えてしまう。コタローは今まで、自分にとっての幸せを考えたことがなかったのだ。
そんなコタローに、寂しさを隠しながら「父親と一緒に暮らすことがお前にとっての幸せなんじゃないか?」と語り聞かせる狩野。「コタローには幸せになってほしい」と、アパートのみんなが笑顔で見送ろうとする中、いよいよ別れの日がくる。
◆横山裕「もう思い残すことはない」“コタロー”の結末とは?
美月(山本舞香)、田丸(生瀬勝久)、佑(松島聡)や宇田(白洲迅)、弁護士の綾乃(百田夏菜子)、狩野の担当編集の福野(大倉孝二)も駆けつける、コタロー1人暮らし最後の日。迎えにやってきたコタローの父・並木と狩野は、ある約束をする。
そしてコタローが見つける“自分にとっての幸せ”。横山自身も「もう思い残すことはない」と語った、『コタローは1人暮らし』が描き出す幸せな結末とは?狩野とコタローが最後に見せる“絆”に注目だ。(modelpress編集部)
◆横山裕コメント
瑛都、2カ月間お疲れ様でした。2年前に会ったときと、また違う瑛都が見られたし、何年後かわからないけど、また会えるのを楽しみにしています。瑛都が役者を続けて、僕もやっぱり会うためには第一線で頑張っておかなきゃいけないし、そういう糧になる、頑張れる励みがまた1つ増えたなと思っています。
最終回、本当にやりきりました!漫画のほうも最終回を迎え、津村マミ先生にもいろいろな思いがあると思いますが、先生からのメッセージで「最高のドラマをありがとう」と言っていただき、それが全てやな、と。もう思い残すことはないです。次やるって言われても多分できないです(笑)。そのくらい全てを届けられたらいいなと思います。
◆川原瑛都コメント
横山さん、2カ月間ありがとうございました。また関ジャニ∞さんの音楽を聴かせてもらったり、ライブに行かせてもらったりしたいです。音楽活動、頑張ってください!もちろんコタロー(は1人暮らし)は楽しいので、またやりたいです!
最終回はいろんな重要なことが起きるし、驚きの展開もいっぱいあると思うのですが、最後なので皆さんもコタローの気持ちになって一緒に考えながら見てほしいと思います。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》