BTS・SUGA、あいみょんを絶賛 ハマったきっかけ明かす
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◆SUGA、プレイリストに“あいみょん”の曲…ハマったきっかけは？
この日、日本のラジオ番組で初めて単独パーソナリティをつとめたSUGA。同番組で月に1度パーソナリティを務めているシンガーソングライターあいみょんの曲が、現在韓国で流行っているという話題から「SUGAさんのプレイリストにも（あいみょんの曲が）入っているんですよね？」と番組アシスタントに尋ねられると、「そうです！」と即答。
「『愛を伝えたいだとか』偶然YouTubeのアルゴリズムに出てきて聴くようになったんですが、すごく良かったです」と最初は偶然あいみょんの曲を聴き始めたものの、その後自分から進んで聴くようになったのだという。
また、2017年にリリースされた同曲について、SUGAは「音楽もすごく良い」と絶賛。さらに「ライブ映像もいくつか探してみた」と、あいみょんのライブ映像を自ら探しながら観ていることも告白。「とても上手ですよね」と、今ではライブ映像まで見るほどお気に入りのアーティストとなっていることを明かした。
◆SUGA、坂本龍一との秘話を明かす
またSUGAは、ゲストに音楽プロデューサー・小室哲哉を迎え、音楽についても真剣にトーク。それぞれが故・坂本龍一氏と交流があったことから、SUGAは「僕がとても尊敬している坂本さん」と口を開いた。
SUGAが坂本氏に「どんなきっかけで人気のバンドから映画音楽の世界に移ったのかを聞きたかった」ことから交流が実現し、自身の作った曲を聴いてもらったり、楽曲制作を依頼するようになったりしたのだという。「とても体調が悪かったので『無理しないでください』とお伝えしたんですが、入院中に作業をして曲を送ってくださって…」と、癌で闘病中にも関わらず、坂本氏が真剣に向き合ってくれたと説明。「本当に感動しました」と坂本に感謝の意を表した。
なお、この日の同番組では通訳を交えながら番組を進行。大好きな「スラムダンク」について語る場面では「安西先生、バスケがしたいです」と三井寿の名台詞を日本語で話す場面もあった。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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