美山加恋、FANTASTICS佐藤大樹主演「around1/4」ヒロイン決定 妖艶なティザー映像も公開 | NewsCafe

美山加恋、FANTASTICS佐藤大樹主演「around1/4」ヒロイン決定 妖艶なティザー映像も公開

社会 ニュース
美山加恋、佐藤大樹(C)ABC
美山加恋、佐藤大樹(C)ABC 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/06/10】女優の美山加恋が、EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹が主演を務めるABCテレビの7月クールドラマL『around1/4(アラウンドクォーター)』(ABCテレビ※関西、7月9日スタート、毎週日曜よる11時55分~/テレビ朝日※関東、7月8日スタート、毎週土曜深夜2時30分~ ほか地域でも放送予定)にヒロインとして出演することが決定した。

【写真】美山加恋がセクシー肌魅せ

◆FANTASTICS佐藤大樹主演「around1/4」人気コミックを実写化

本作は、世界累計4,300万DL超えの漫画アプリ「comico」で人気を博した『around1/4 アラウンドクォーター』を実写ドラマ化。原作は『恋癖』が話題となった人気作家・緒之による同名WEBTOON作品(スマートフォンに最適化した縦読み&フルカラーのマンガ)。2016年に「comico」(連載時は「comico PLUS」)にて連載され、女性ランキング1位を獲得し続けるなど人気を博した。

物語は、佐藤演じる康祐をはじめ、25歳前後(アラウンドクォーター:略してアラクオ)の男女5人が直面する“25歳の壁”、そして“恋の分岐点”にフォーカスを当て、悩み傷つき過ちを繰り返しながらも、5人それぞれに自分なりの乗り越え方を見つけていく恋愛群像ストーリー。

アラクオ、それはアラサー前に不意に訪れるターニングポイント。ドラマでは、子どもではないけれど、未だ大人にもなりきれない男女が、25歳に戸惑い、恋に戸惑う姿を、リアルなセリフとつい共感してしまう等身大のキャラクターで、瑞々しく生き生きと描く。

◆美山加恋「around1/4」ヒロインに決定

物語のヒロイン・早苗は、高校時代から8年にわたって一途に彼氏と付き合ってきた。その彼から唐突に振られたことで、自分を見つめ直すことに。そんな折に、かつてのバイト仲間・康祐から誘われ惑わされて…?

ヒロイン・早苗を演じる美山は、2002年に舞台『てるてる坊主の照子さん』でデビューすると、2004年にドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(フジテレビ系)の“凛ちゃん役”で脚光を集め、以後数々のドラマ、映画に出演。また、アニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』(テレビ朝日系)、映画『かがみの孤城』など声優業にも注力。2022年にデビュー20周年という節目を迎えた今、ドラマ、映画、舞台、声優など多彩なフィールドで活躍を続けている。

◆佐藤大樹、美山加恋との共演に喜び

美山は演じる早苗役について「すごく素直で、私にも似てる部分があるくらい(笑)、きっと沢山のひとに共感してもらえる役なんじゃないかな」とコメントし、「子供じゃないけど大人にもなりきれない25歳。男女5人のちょっとしたドラマ。どきどきしながら、ちょっとほろっとしながら、楽しんでみていただけるよう、頑張ります」と意気込み。

そして、佐藤は美山について「僕が子供の頃からずっと女優さんとして活躍されているのを拝見していたので、共演の機会をいただけて嬉しいです!沢山のキャリアをお持ちの素晴らしい女優さんなので、全てを委ねるくらいの信頼感を持って撮影に臨みたいと思います」と伝えている。

なお、2人が登場するドラマの世界観を描き出した妖艶なティザーPRも公開された。

◆気鋭の注目バンド「鋭児」がドラマ音楽を初担当

また、劇中を彩る音楽は、同時代性を体現するジャンルレスな次世代ミクスチャーバンド・鋭児の及川千春、藤田聖史が、自身初となるドラマ劇伴を手掛ける。

さらに、鋭児が、オープニングテーマを担当。不安定で未成熟な『アラクオ』の世界観を、劇伴、オープニングテーマの両方で盛り立てる。(modelpress編集部)

◆美山加恋(平田早苗)役コメント

― 原作の第一印象と「面白い!」と感じた部分をお聞かせください。

日常の中のちょっとした青春。でもそんなちょっとしたことで人って変わっていくんですよね。どんな人の心にも刺さる多種多様な5人のキャラクター性と、日常ドラマが素敵だと思いました。

― 演じる「早苗」の印象は?彼の魅力に感じた部分もお聞かせください。

自覚はないけどつい彼氏に尽くしてしまい、自分を大事にする方法がよくわからず25歳になり、「私ってこれでいいのかな」「私ってつまらない人間なのか」と悩み始めます。すごく素直で、私にも似てる部分があるくらい(笑)、きっと沢山のひとに共感してもらえる役なんじゃないかなと思っています。

― 26歳、アラウンドクォーター真っ只中の美山さん。昔と変わったなと思う部分がありましたら教えてください。

女友達といる時の会話が、20代前半の時と違うかもしれないと最近思いました。人間関係だったり、自分の人生観だったり、今まででなんとなくモヤモヤしていたことが、「あ、自分ってこうなんだ」と腑に落ちる瞬間がきて。理想だけじゃなく、悩んでいることを素直に女子会で話せるようになった。25歳を超えて、楽しいと感じた瞬間のひとつです。

― 最後に視聴者のみなさんへメッセージを!

子供じゃないけど大人にもなりきれない25歳。男女5人のちょっとしたドラマ。どきどきしながら、ちょっとほろっとしながら、楽しんでみていただけるよう、頑張ります。ぜひご覧ください。

◆佐藤大樹(新田康祐役)コメント

― 早苗役を美山さんが演じられるとお聞きした感想をお聞かせください。

僕が子供の頃からずっと女優さんとして活躍されているのを拝見していたので、共演の機会をいただけて嬉しいです!沢山のキャリアをお持ちの素晴らしい女優さんなので、全てを委ねるくらいの信頼感を持って撮影に臨みたいと思います。

初対面でも気さくに話しかけてくださり、とても助けていただきました。その姿がとても頼もしく、これからの撮影が楽しみです!

◆あらすじ

カフェバー「呑気」には、かつて学生時代にこの店でバイトをしていた5人がいつものように集っていた。それぞれ25歳になったが、店で会えばあの頃のようにワイワイと盛り上がる仲間たち。

ベンチャー企業の広告代理店に就職し、営業マンとして働く康祐(佐藤大樹)は、その中の一人。いつものように5人が顔を揃えると、早苗(美山加恋)が高校時代から8年付き合っていた彼氏から、唐突に別れを切り出されたと淡々と話し始めた。彼氏とラブラブな明日美、サパークラブで働く直己、一つ年下の一真はそれぞれにちょっとした惑いを抱えながらも、顔を合わせればいつものように盛り上がる5人。

その帰り際、康祐と2人で歩いて帰ることになった早苗。チャラい雰囲気の康祐に対して昔から苦手意識を抱いていた早苗だが、2人で話しているうちに、実は、8年のあいだ付き合いながらセックスの良さがわからないままだったと吐露。

「今からふたりで試してみる?」

不意に出た康祐の言葉が、25歳で長い恋を終えた早苗に突き刺さる――。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. 手を洗った後にハンカチで手を拭いた日本人。次の瞬間、海外の方が驚いた理由に「文化の違いはさまざま」

    手を洗った後にハンカチで手を拭いた日本人。次の瞬間、海外の方が驚いた理由に「文化の違いはさまざま」

  2. 【外国の友人が…】日本のコンビニへで“おにぎり”を見た次の瞬間…驚いたワケに「誇らしい」「嬉しい」

    【外国の友人が…】日本のコンビニへで“おにぎり”を見た次の瞬間…驚いたワケに「誇らしい」「嬉しい」

  3. 京都へ修学旅行に行った我が子。「大仏買ったー」と連絡が…→しかし、本当に送りたかった内容とは一体!?

    京都へ修学旅行に行った我が子。「大仏買ったー」と連絡が…→しかし、本当に送りたかった内容とは一体!?

  4. 紗栄子「もうこればっかり」下半期ベスコス入りのクッションファンデを紹介

    紗栄子「もうこればっかり」下半期ベスコス入りのクッションファンデを紹介

  5. 「今日は焼きそばだ!」弁当箱の蓋を開けた瞬間…→まさかの光景に「こんなことになるのか」「思わずクスッと」

    「今日は焼きそばだ!」弁当箱の蓋を開けた瞬間…→まさかの光景に「こんなことになるのか」「思わずクスッと」

ランキングをもっと見る