BTS・JIN、グループ解散悩んだ過去告白「ファンに正直に話したかった」
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】2018年の解散危機について言及したBTS
◆BTS、解散悩んだ過去明かす
トークは2018年に行われた音楽授賞式「2018 Mnet Asian Music Awards(MAMA)in HONG KONG」での話題に。
当時の状況について、J-HOPE、JIN、Vの3人が泣いていたと回顧。JINは、受賞時のスピーチで「今年の初め、僕たちは精神的にすごく大変だったんです。なのでメンバー同士で話し合いながら解散するか悩んだりもしました。でもまた気持ちを切り替えて、こうして良い成績を上げることができて本当によかったです」と話していた。
解散について言及したJINに対し、SUGAは「どんな思いであの話をしたの?」と問いかけると「なぜかというと、あの時は僕たちが『FAKE LOVE』の活動をしながら、1か月に1日しか休みがない中で3ヶ月活動した」と告白。また「会社は『そうやってこそ成功できる』と言われ、僕たちも『その言葉は間違っていない』と思った」と振り返った。
多忙だった当時についてJINは「精神的にも体力的にもすごく大変で全部終わらせたいと思った。本当にこの先この仕事はできない。もう辞めようと思った」そう。コメントについて「ARMY(ファン)の皆さんにはネガティブに聞こえたかもしれない」と配慮しつつも「当時の思いについてファンに正直に話したかった。もう全て過ぎたことだし」と伝えた。(modelpress編集部)
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