福本莉子、Snow Man目黒蓮主演「トリリオンゲーム」でTBSドラマ初出演 新入社員から代表取締役社長に
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◆Snow Man目黒蓮主演「トリリオンゲーム」
原作は「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品で、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の、原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一の同名漫画。
本作は“世界一のワガママ男”のハルと、“まじめで不器用なエンジニア”のガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。主人公のハルを目黒、ガクを佐野勇斗が演じる。
◆福本莉子、TBSドラマ初出演 新入社員で代表取締役社長に
このたび、ハルとガクがゼロから起業した「トリリオンゲーム」社の初の新入社員・高橋凜々(たかはし・りんりん)役で福本の出演が決定した。福本がTBSドラマへ出演するのは今回が初となる。
2016年の第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得し、芸能界入りした福本。その後、ミュージカル「魔女の宅急便」や映画「思い、思われ、ふり、ふられ」で主演を務め女優としてのキャリアを着実に積み重ねてきた。
昨年公開の道枝駿佑(なにわ男子)とのW主演映画「今夜、世界からこの恋が消えても」では第46回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞し、次代を担うニュースターとして10代〜20代の若い世代から熱い支持を集めている。
確かな演技力と愛され力あふれるルックスで輝きを放ってきた福本が本作で演じる凜々は、ドが付くほど超真面目な就職活動中の大学生。カタブツすぎる性格があだとなって就職活動は全敗中だったが、緻密な調査能力や誠実さをハルとガクに買われ「トリリオンゲーム」社に採用が決まる。さらに「現役大学生がベンチャー企業の社長」という話題性を狙ったハルの戦略で、入社1日目で代表取締役社長に任命される。
天性の人たらしでコミュニケーション力が抜群の“世界一のワガママ男”のハルと、知識とスキルに長けたエンジニアのガク、誠実で緻密な調査能力を持った凜々。それぞれの個性を武器に1兆ドルを稼ぐための第一歩を踏み出す。
事業計画も起業資金もゼロからの2人が起業する「トリリオンゲーム」社。“何者でもない”ハルとガクが企業の成長に必要な才能を求め個性的な仲間を増やし、知恵とハッタリと確かな技術で大資本「ドラゴンバンク」からの妨害も跳ね返し前代未聞のロードマップを駆け上がっていく。自分の「ワガママ」のために突き進むハルとガクを通して、出る杭は打たれる日本社会の中で戦う挑戦者たちに「自分を貫く」勇気と希望をお届けする。(modelpress編集部)
◆福本莉子コメント
初めて原作を読ませていただいたとき、予測不能な展開にとてもワクワクしました。私が演じる高橋凜々はとにかく真面目で堅物で、真面目すぎる故に正しいことをしているはずなのにうまくいかない不器用な人間です。それでも自分の信念を持ってまっすぐ進んでいく姿はとてもかっこいいなと思いました。
目黒さん演じるハルと佐野さん演じるガクに刺激を受けながら私も凜々として一生懸命チームを引っ張っていきたいと思います。みなさん楽しみに待っていてください。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》