読者が選ぶ「23年春ドラマ版・胸キュン男子」ランキングを発表<1位~10位> | NewsCafe

読者が選ぶ「23年春ドラマ版・胸キュン男子」ランキングを発表<1位~10位>

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モデルプレス読者が選ぶ“23年春ドラマ版・胸キュン男子”トップ10にランクインした(左上から時計回りに)山田裕貴、赤楚衛二、町田啓太、高杉真宙、中本悠太、田中圭、八木勇征、松下洸平(C)モデルプレス
モデルプレス読者が選ぶ“23年春ドラマ版・胸キュン男子”トップ10にランクインした(左上から時計回りに)山田裕貴、赤楚衛二、町田啓太、高杉真宙、中本悠太、田中圭、八木勇征、松下洸平(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/06/13】モデルプレスはこのほど、「今期ドラマであなたが最も“胸キュン”したイケメンは?」をテーマにウェブアンケートを実施。“23年春ドラマ版・胸キュン男子”トップ10を発表する。

◆モデルプレス読者が選ぶ“23年春ドラマ版・胸キュン男子”トップ10

1位:「王様に捧ぐ薬指」新田東郷(山田涼介)
2位:「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」白浜優斗(赤楚衛二)
3位:「隣の男はよく食べる」本宮蒼太(菊池風磨)
4位:「unknown」加賀美圭介(町田啓太)
5位:「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」萱島直哉(山田裕貴)
6位:「わたしのお嫁くん」山本知博(高杉真宙)
7位:「unknown」朝田虎松(田中圭)
8位:「ホスト相続しちゃいました」Masato(八木勇征)
9位:「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」貴山伸彦(松下洸平)
10位:「クールドジ男子」一倉颯(中本悠太/NCT 127ユウタ)

※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に(回答数:10,657件/調査期間:2023年5月31日~6月6日)、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。

◆「王様に捧ぐ薬指」山田涼介の“ツンデレ御曹司”がハマり役に

見事1位に輝いたのは、女優の橋本環奈が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(毎週火曜よる10時~)の新田東郷(Hey! Say! JUMP山田涼介)。

業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女・羽田綾華(橋本)との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”という役どころで、これまで数多くの実写化で定評がある橋本と山田の最強タッグが話題に。

愛のない結婚生活を送るはずが、意図せず綾華に好意を寄せていくツンデレぶりにハマる視聴者が続出。劇中では、Amazon Prime Videoの番組「バチェラー・ジャパン」をオマージュした「バトラー・ジャパン」の“6代目バトラー”を務めていたこともあるほど、ハイスペックイケメンという設定で、新婚生活を綴る動画撮影やイベント出演など2人のラブラブシーンも見どころとなっている。

「王道の少女漫画から飛びでできた完璧なビジュアルとドSだけど、大好きな人には甘々で、とことん優しい内面が魅力!山田くん環奈ちゃんだからこそ、王道の胸キュンシーンが絵になって、見ていて素直にキュンキュンできます!」「圧倒的顔面力はもちろん、不器用な愛があまりにも可愛すぎる東郷様にニッタニタさせられっぱなしです!!!!!」「表向きのキリッとした表情と恋人や親友に見せるゆるさのギャップはもちろん、家事もできて優しくて一途な姿にキュン」といった憧れの声が寄せられ、同局系ドラマ「花より男子」シリーズ(2005・2007年、2008年に映画も公開)の道明寺司(嵐・松本潤)のキャラクターを思い出すといったコメントもあった。

◆「ペンディングトレイン」赤楚衛二演じる熱血漢な消防士にキュン

続いて、TBS系金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(毎週金曜よる10時~)から白浜優斗(赤楚衛二)が2位に。

未来の荒廃した世界にワープしてしまった「5号車」の乗客たちの中で、極限の状況下でもリーダー格として動揺する乗客たちをまとめ、ひとりでも多くの命を助けようと奔走する熱血漢で男気のある若き消防士を演じている。

赤楚は初挑戦となる消防士役にあたって、筋トレや日焼けサロン通いで役作りをしたことを明かしており、ブレイク以降、気弱だったり天然だったりと、柔らかい人となりの役を演じることが多かった赤楚のイメージを覆す力強い役柄に「紗枝ちゃんを守るために優しく手を取って『婚約者です』って言う場面にキュン死かと思いました。めちゃくちゃ男前です」「ぽわぽわしたイメージの赤楚君が正義感溢れる役をやっています!サバイバル中でも所々でみせるキュン表情にやられっぱなし」など胸キュンしたという声が。

過去の苦悩と葛藤しながらも成長していく姿にも胸を打たれている人が多かった。

◆菊池風磨・町田啓太・山田裕貴…あなたが胸キュンしたのは?

3位は、女優の倉科カナとSexy Zoneの菊池風磨がW主演を務めるテレビ東京系ドラマParavi「隣の男はよく食べる」(毎週水曜深夜0時30分~)で菊池が演じる肉食年下イケメン男子・本宮蒼太。

長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子・大河内麻紀(倉科)とのムズキュンラブストーリーとなっており、ご飯を食べる年下らしい無邪気な姿や大胆に甘えるシーンが盛り込まれ、「肉食系男子が最高に似合っている」「年上女性を翻弄する年下男子が沼すぎる!『今キスより大事なことある?』や『子ども好き?じゃあ作ろっか』などなどイケメンじゃなきゃ許されない様なキュンキュン台詞連発でドキドキしっぱなしでした」「現実にいそうで(いない)沼年下男子すぎます…」と菊池が演じるからこそ成り立っているキャラクターに幅広い年齢層の女性から票が集まった。

また、濃厚で美しいラブシーンで見せている肉体美にも絶賛の声があった。

4位は、13日に最終回を迎えた女優の高畑充希と俳優の田中圭がW主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「unknown(アンノウン)」(毎週火曜よる9時~)の加賀美圭介(町田啓太)。

週刊誌のエース記者の主人公・闇原こころ(高畑)の相棒であるカメラマンで、こころを庇い凶刃に倒れるなど、どこまでもこころを守ろうとする甘い優しさや突然のキスシーンに「加賀美のこころへの話し方、接し方、態度全てが全女子がしてほしいこと」「こころに対する加賀美の姿もキュンだし、まさかの恋のライバル虎松に対しても何故かキュンキュンさせてくれる…ちょっと見たことのない当て馬です」と、二番手男子ながらも心奪われる視聴者が続出。

掴みどころのない色気を醸す役柄を町田が見事に演じきり、終盤では連続殺人事件に深く関わっていたことが判明。「犯人っぽいけどたとえ犯人だとしてもどうしようもなくかっこいいです(笑)」「加賀美が犯人だと認めても、にわかに信じられないほど、こころや見ている人達の心に入り込んでいて恐ろしい」と難しい役どころながらも視聴者から愛されていた。

そして5位は、「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」から主人公の萱島直哉(山田裕貴)がランクイン。

直哉は、複雑な過去から屈折した部分がある不器用な捻くれ者で、最初は周りと対立。非日常の世界で周りとぶつかりながら心を通わせていき、次第に見えてくる優しさと強さを兼ね備えた真の姿とのギャップで視聴者の心を掴んでいる。

「感情をグッと堪えての動きと、短いんだけど相手の心を包む言葉にやられてます」「一見自己中心的でそっけなそうに見えて、実はとても優しくて周りを見れるアツイ男というギャップにやられた」といった声が寄せられ、畑野紗枝(上白石萌歌)への不器用な想いなど、言葉は少ないながらも表情や一瞬の声色で表現する山田の演技力への評価が高かった。

◆6位~10位の読者コメント紹介

6位:「わたしのお嫁くん」山本知博(高杉真宙)

<読者コメント>

・「初々しくて可愛くて、一途なところにキュンです」

・「年下男子特有の犬感溢れる可愛さと、時々見せる芯のある男らしさにキュン」

・「最強家事力男子という設定が美味しすぎるし、真宙くんがスーパーウルトラ級に可愛い」

・「山本くんの年下ならではのグイグイ来る感じや、7話のはやみん(波瑠)が風邪で倒れてしまうシーンでちょうど山本くんが出張から帰ってきてはやみんの元へ駆けつけお姫様抱っこするシーンやはやみんへの愛情で溢れた行動、言動一つ一つがキュンとくるし心が温かくなります」

7位:「unknown」朝田虎松(田中圭)

<読者コメント>

・「表情豊かで嫉妬してめちゃくちゃ可愛くなってる虎ちゃんも急に男らしくなる虎ちゃんも最高すぎてやばい!!もう沼です」

・「こころちゃんの髪の毛をわしゃわしゃ拭く姿にドキドキしてしまいました!ドラマの展開は不穏だけど2人で幸せになってほしい…」

・「とんでもないリアコ男子!!!虎松みたいな彼氏がほしい」

・「あんなに多いキスシーンも毎回違うバリエーションの豊かさは彼ならでは。吸血鬼という一瞬奇抜な設定ながら、根底に流れる『普遍的な彼女に対する愛』を細やかに演じる田中圭さんにキュンが止まりません!」

8位:「ホスト相続しちゃいました」Masato(八木勇征)

<読者コメント>

・「顔面最強オラオラ系のホストなのに優しさを見せるそのギャップにキュンキュン」

・「久美さんに対する気持ちが本心なのか営業なのか分からなくなるような演技が上手で毎回キュンキュンしながら作品を見ています」

・「No.1ホストとして説得力のあるビジュアルでその言動にやられてます!」

・「吐息で話すようなお芝居に、リアルホストなら絶対に貢いでしまう!!と思いながら毎週楽しみに観ています」

9位:「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」貴山伸彦(松下洸平)

<読者コメント>

・「IQ140で特技はルービックキューブ(片手)なのに猫ちゃんが大好きで恋愛経験ゼロとかいうギャップがすごすぎて風邪をひいてしまう(しかも愛称は“のぶりん“)。ルービックキューブをいじる姿が自分でもあんなに刺さるとは思いませんでした。一見完璧でクールで淡々としてるのにドラマを見れば見るほど可愛くて愛おしくて、、、とても素敵です。家族の過去は明かされたもののまだまだ裏がありそうな貴山くん、まだ涼子さんたちの前で笑ったことがない貴山くん、まだまだ謎が多い貴山くん、目を離すことができませんね」

・「どの変装も似合いすぎて好きすぎました」

・「貴山さんのナイーブさにキュンとなります」

・「涼子さん役の天海さんに振り回されながらも仕切ってる。横にいる姿はヒロインのようです」

10位:「クールドジ男子」一倉颯(中本悠太)

<読者コメント>

・「初ドラマ出演で楽しみにしていましたが、演技が上手くて驚きました。歌手・中本悠太を感じることもなく、自然に颯役を演じてて、本当に毎話癒やされています。これからもっと活躍して幅広い役を演じる機会が増えれば嬉しいです!」

・「ドジした時に恥ずかしがる心の声に悶絶」

・「ステージに立っている時とのギャップ!こんなに自然な演技でしかも可愛くてクールなドジ男子にキュンとしないわけがないです!」

・「一週間の疲れを癒すのに無くてはならないドラマの主人公颯くん。ドジをして毎度真剣に悩みながらも前向きに頑張ろうと前を向く姿に癒しを貰っています」

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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