「QUEENDOM PUZZLE」降板のIZ*ONE出身イ・チェヨン、怒り「すごく腹が立つ」全員に“格下”評価も
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】「QUEENDOM PUZZLE」降板のイ・チェヨンが怒りあらわに
◆「QUEENDOM PUZZLE」初回、降板のチェヨンがパフォーマンス
「QUEENDOM PUZZLE」は既に活動していたガールズグループのメンバー、女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、グローバルプロジェクトガールグループを完成させるプログラム。
「QUEENDOM」シリーズは2019年と2022年に2度放送され、既存の人気ガールズグループが華やかなパフォーマンスで競争する番組として話題に。個人ベースの競争でグループメンバーを組み替える「QUEENDOM PUZZLE」は初の試みで、MCは少女時代テヨン(TAEYEON)が務める。
初回となった今回は「アップダウンバトル」と称して、個人でのパフォーマンスに対し他の参加者が評価するバトルを実施。自分より“格上”だと思えば「アップ」、“格下”だと思えば「ダウン」のボタンを押す。
チェヨンの番となると、ほかの参加者がざわつき。その前にパフォーマンスを行ったwoo!ah!(ウア)のナナ(NANA)は「ダンスで一番気になる」とK-POP界でトップレベルに君臨するとも言えるチェヨンのダンスに期待を寄せた。
◆「QUEENDOM PUZZLE」チェヨンが怒りあらわに
パフォーマンス前のインタビューにてチェヨンは「みんな真剣な気持ちで来ているので、嘘ではなく全部ダウンボタンを押しました」と真剣に向き合った結果、他の参加者のパフォーマンスを“格下”と評価したことを告白。
IZ*ONEが誕生したオーディション「PRODUCE48」だけでなく、TWICE(トゥワイス)が誕生したオーディション「SIXTEEN」などと多数のサバイバル番組に参加してきていることから「これまで4回のサバイバル番組に出演していることからおかしくなってきているとも言えます」と率直な心境も明かした。
ステージでは「Toc Toc Toc」を長い手足を生かしたしなやかなダンスで披露。最終的には20票の“格上”評価をもらったが、ステージ裏では「すごく腹が立つ…どうしよう。頭に来てしまう」と自身のパフォーマンスに納得いっていない様子。「20票も受け取ってしまったのが過大評価だと思う」と自身に厳しい評価を下し、苦しい表情を浮かべていた。
なお、チェヨンは既に番組の降板を発表。その詳細な理由については明かされていない。(modelpress編集部)
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