仲里依紗&錦戸亮、色気ダダ漏れ密会デート中の本編映像&場面写真解禁<離婚しようよ>
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仲里依紗、実家初公開に驚き
◆松坂桃李&仲里依紗「離婚しようよ」
日本のドラマ界のトップランナーの2人、宮藤官九郎(「池袋ウエストゲートパーク」「俺の家の話」「いだてん~東京オリムピック噺~」)と大石静(「セカンドバージン」「家売るオンナ」「大恋愛~僕を忘れる君と」)が初のNetflixシリーズで異例となるタッグを組んだ本作。
ふたりの共同脚本、しかも交換日記のように、交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリー「離婚しようよ」は、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描くコメディ作品だ。
主演を務めるのは松坂。女性にだらしなく能天気で、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志を軽妙に演じている。大志の妻には仲。連続ドラマ「巫女ちゃん」でブレイクしたあと、絶大な人気を誇り、SNSのフォロワーは100万人に達する国民的女優・黒澤ゆいを魅力的に演じた。ともにこれまでとはタイプの異なる役柄に扮し、新たな境地を見せている。
さらに、ゆいと親密な仲になる色気ダダ漏れの自称アーティスト・加納恭二に錦戸。不甲斐ない大志の尻を叩き離婚協議を進めていく敏腕弁護士・印田薫に板谷由夏。歌と話が上手い大志の対立議員候補・想田豪に山本耕史。うさん臭いが腕は立つ、ゆいの担当弁護士・石原ヘンリーKに古田新太と、個性豊かな俳優たちがクセの強いキャラクターを演じた。
誰もが共感せずにいられない結婚生活での不満、葛藤、衝突。そして自由に、自分らしく生きたいという願い。「自分の意志で結婚した相手とは、自分の意志で別れたいじゃん」。かつて恋をしたふたりの、そんな気持ちに深くうなずきながら、笑って、泣いて、心から楽しめる離婚コメディが誕生した。
◆仲里依紗&錦戸亮が急接近 “親密な関係”に
今回解禁となった本編映像は、ゆい(仲)と恭二(錦戸)の2人が、朝からパチンコ店で密会デートを楽しむシーンが切り取られた。ゆいは、女性にだらしなく能天気で、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志(松坂)とおしどり夫婦として世間から認知されているものの、2人の間はすでに冷めきっている仮面夫婦。妻として、女優として必死に仮面を被り続けてきた中で、運命的な出会いを果たした恭二にときめきを感じてしまうのを止められない。恭二は、パチンコで生計を立てている謎めいた男で、日頃からテレビを見ないため、ゆいが国民的女優であることにも気づいていない。
解禁されたシーンの中で、ゆいはパチンコを楽しむ恭二のために、メガネにマスクに帽子という重装備で身バレを警戒しつつも、朝食を買って届ける献身っぷりを披露。「ゆいは恭二の女神だもんね」と言いながら朝食を届ける姿は、まさに恋する乙女の姿そのものだ。「朝ごはんなんて食べたことない」という恭二の言葉に驚きつつも、一緒にパチンコを楽しむ2人や街中でデートする2人の姿が映し出されていく。
カツサンドを頬張りながらみせる恭二の満面の笑顔、自然体でありながら、少し切なそうにゆいを見つめるアンニュイな表情、自身の素性を明かしたくないのかと思いきや「うちくる?オレのアトリエ」と突然ドキッとする誘いを投げかける様子など、溢れ出る色気がとどまる所を知らない錦戸演じる恭二の魅力も満載だ。さらに、まさかの誘いに戸惑いをみせながら「アトリエ?なんの作業してるの?」と問いかけたゆいに対し「それを、自分でみてみる気ある?」と選択を迫る恭二。ゆいは悩みつつも「ある!」と笑顔をみせ、2人は再び歩き始めるのだが…。
パチンコで生計を立てているはずの恭二が言うアトリエとは?お互いに名前しか知らなかった恭二とゆいの“親密な関係”はこれからどうなっていくのか?ただならぬ展開で本編への期待も高まる。笑いあり、涙ありの離婚ストーリー。はたして、ゆいと大志は無事に離婚という目標にたどり着けるのか。(modelpress編集部)
◆ストーリー
夫は新人議員、妻は俳優。結婚5年目の東海林夫妻は、夫婦生活の危機を迎えていた。仕事や世間体のためにおしどり夫婦を演じているが、家ではSNSの生配信の時しかほとんど会話が無く、顔も合わせることもない。実家からのプレッシャーやスポンサー契約など、離婚への道のりは険しいが、愛はもう冷めきってしまった。離婚という揺るぎない目標に向かって、2人はともに歩み始めるが…。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》