「ペンディングトレイン」田中(杉本哲太)の人形・ミーポの由来明らかに「ここで回収されるとは」衝撃の声相次ぐ
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◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」
いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。
◆田中(杉本哲太)「ミーポ」の由来明らかに
再びワームホールを出現させ、なんとか過去へ戻ることに成功した乗客たち。しかしたどり着いたのは元いた2023年ではなく、地球環境が激変する半年ほど前の2026年5月の東京だった。
そんな中、米澤(藤原丈一郎)はただ1人未来に残る選択を取った田中のことが気がかりで、田中の家を1人訪れる。そこで娘・美帆と出会い、事情を説明した米澤は「人形に『ミーポ』とかいう名前つけて完全サイコやって」と田中を懐かしむ。
すると、美帆は小さく笑い「ミーポ」は自身の昔のあだ名であることを明かすのだった。そして最後には「父が託したことを忘れないで下さい」と伝えた。
これまで奇怪な言動で度々話題を集めていた田中。人形とのやりとりもその1つだったが、娘を想っていた証だったことが判明し「ミーポってそういう意味だったの!?」「まさか娘さんのことだったとは…」「ここで回収されるとは」「ミーポの由来が分かって泣いちゃう」など衝撃や涙の声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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