EXOベクヒョン・シウミン・チェン、SMと和解 契約は継続へ
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EXO3人対SM騒動の黒幕説？
◆EXO3人対SMが対立
EXOの3人のメンバーは1日、代理人弁護士を通し、SMが不透明な清算の根拠となる資料を提供しなかったことを理由に専属契約解除を通知したことを発表。
また5日には、練習生期間からの長期にわたる不当な専属契約・後続の専属契約締結に対し、公正取引委員会に「取引上地位乱用行為」として提訴したことが報じられた。
SMは3人側の立場に対し、第3の外部勢力の介入を疑う姿勢を固守するなど、双方の意見が一致しないまま対立が長引いていた。
一方で3人側は「SMとの専属契約を解除しても、他のEXOメンバーたちと共にEXO活動を誠実に続ける方法を模索している」とし、SMも「第3の勢力やアーティスト3人に対して誤った助言をしている者に対して法的・倫理的責任を問うこととは別に、当社が大切にするアーティスト3人とは引き続き最善を尽くして協議していく。ファンの方々が期待するEXOの活動に支障がないよう最善を尽くす」と明らかにしていた。
◆ベクヒョン・シウミン・チェン、SMと和解へ
韓国報道によると19日、SMと3人は公式コメントを発表。SMは「弊社とアーティスト3人は、すべての問題について議論する時間を十分に持ち、誤解を解消し双方円満な合意に達することができました」と明かした。
また「アーティスト契約関係を認め、維持しながら、一部協議および修正の過程を通じて、EXOの活動をより活発に、継続的に展開していくことにしました」と報告。第3の外部勢力の介入については「今回の話し合いを通じて、当社が誤解していた部分があったことが分かりました。この場を借りて、当社の発表でご心配をおかけした関係者の皆様にお詫び申し上げます」と謝罪した。（modelpress編集部）
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