「ペンディングトレイン」山田裕貴、アドリブは「めっちゃある」紗枝（上白石萌歌）とのシーンも解説
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【写真】山田裕貴、本人の前で思わず「可愛い」と声を漏らした女優
◆山田裕貴、アドリブについて明かす
同日最終回を迎えるにあたり、事前にファンから募ったメッセージに次々と答えていった2人。アドリブだったシーンについて聞かれると、赤楚は「あんまりない」と回答。入れようと思ったことはあったというが「あんま遊びすぎると優斗の真面目さがなくなっちゃうから」と自身演じる優斗の良さを失わないよう控えていたと話した。
一方、山田は対照的に「めっちゃある」とし第1話で放った「クソ人間ども」という台詞は自然と出たという。また、第6話にて紗枝（上白石萌歌）の靴紐を結ぶシーンについても、「その後に肩を触るか触らないか」とその後の些細な動きまで現場で試行錯誤したと解説。赤楚も「大事なところはめちゃくちゃ話し合いましたよね」と口にし、一つひとつのシーンを監督やキャスト陣と話し合いを重ねた上で撮影していたと振り返った。
◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―８時２３分、明日 君と」
本作は、いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。（modelpress編集部）
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《モデルプレス》
