SixTONES森本慎太郎、“相方”富田望生らと「だが、情熱はある」撮了 徹底した役作り回顧「みうちゃんとは一言も話さなくなり」
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【写真】南キャン山里亮太、SixTONESライブ参戦 森本慎太郎への“衝撃”明かす
◆高橋海人&森本慎太郎W主演「だが、情熱はある」
本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動ドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。
◆森本慎太郎&富田望生&坂井真紀、笑顔でクランクアップ
この度、森本、富田、坂井が、クランプアップを迎えた。3人の最後のシーンは、なんと焼き肉屋。またこのシーンが、このドラマの最後の収録となった。
しずちゃん役を演じた富田は、「私は皆さんから少し遅れて4月の頭からの参加だったので、2か月半の収録でしたが、こんなにずっと走っている感覚のドラマは久しぶりでした。ありがたくいつも課題が沢山あって、漫才や関西弁、ボクシングに挑戦させてもらいました。漫才では色んなコンビを組んで、山ちゃんと出会って、南海キャンディーズを結成して、絶頂で楽しいと思っている時に、山ちゃんとは不仲な関係を演じなくてはならなくて…。人の人生を10年以上、演じさせてもらいましたが、どれも忘れられない思い出です。皆さんの抜かりない情熱に支えてもらいました。ありがとうございました」とコメント。
2人を温かく見守る高山マネージャー役を演じた坂井は、「森本君と望生ちゃんの2人をずっと見守ることが出来て、本当に幸せな日々でした。スタッフの皆さんがこの作品を愛しているということが現場で伝わってきて、この作品に関わることが出来て、毎日楽しくて、本当に幸せでした。ありがとうございました。」とコメント。
最後に監督から花束を受け取った森本は、「楽しかったです。人として成長できた期間でした。今まで自分の人生では知らない、山里亮太さんの様々な感情を知り演じることで、これからの芸能生活、また森本慎太郎として歩んでいく人生も、もっともっと成長していけると思える4か月間でした。最初は、『本当にどうなってしまうんだろ』と不安ばかりでしたが、現場の皆さんと一つになって、皆さんに支えられました。本当に良いチームに出会えたと思います。そして途中から、しずちゃんと私は仲が悪くなる設定だったので、現場では(撮影以外でも)みうちゃんとは一言も話さなくなり、それを見てスタッフの皆さんにご迷惑をおかけしました(笑)。すいませんでした。でもそれがあったので、色々なことをみうちゃんから勉強させてもらいました。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。
『だが、情熱はある』の最終回は、25日に放送される。(modelpress編集部)
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