「だが、情熱はある」高橋海人&森本慎太郎、本人役で1人2役に ラスト5分のメタ演出に「ここまで描くとは」「混乱した」と反響
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【写真】「だが、情熱はある」森本慎太郎&富田望生の漫才シーンは放送予定になかった
◆高橋海人&森本慎太郎W主演「だが、情熱はある」
本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動ドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。
◆「だが、情熱はある」高橋海人&森本慎太郎、1人2役に
放送ラスト5分の終盤では、同作放送中の現在が描かれた。
バラエティー番組「午前0時の森」(同局系/毎週月・火曜23時59分~)にて、ドラマの放送が発表されるシーンでは、収録を終えた若林と山里の元に高橋と森本が登場し挨拶。またオードリーのラジオ「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週土曜25時~)で、ドラマについて話す若林と春日俊彰(戸塚純貴)が高橋と戸塚の名前を挙げる様子や、視聴者の間で話題になっている山里の放送中の実況ツイートする様子も放送された。
さらに、若林が本作の現場に差し入れをする場面では、控室で待機していた高橋と戸塚に遭遇。そして、山里がパーソナリティを務めるラジオ「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ/毎週水曜25時~)に森本がゲスト出演した回のシーンでも、森本と山里が対面していた。
◆「だが、情熱はある」ラストの演出に反響
高橋と高橋演じる若林、森本と森本演じる山里が同時に登場するメタフィクション演出を受け、視聴者からは「ラジオとかつい最近の出来事」「ドラマ内でそのドラマの話出るの初めて観たかも」「ここまで描くとは思わなかった」「怒涛の展開で混乱した(笑)」「まさか本人出てくるなんて」「同一人物だけど別人…」といった反響が続々と寄せられた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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