足立梨花&HANDSIGN・TATSU、2ショットで結婚会見 手話で自己紹介&“2人の出会いの曲”も流れる
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【写真】足立梨花、結婚の予定に言及
◆足立梨花&HANDSIGN・TATSU、結婚会見開催
会見には、多くの報道陣が参加。開始前、会場には2人の出会いのきっかけにもなったHANDSIGNの楽曲「僕が君の耳になる」が流れていた。
その後、足立はラベンダーカラーのワンピース、TATSUは姿で黒のスーツ姿でステージに登場。深くお辞儀をすると会場は大きな拍手に包まれた。
また、TATSUがボーカル&手話パフォーマーであることから、着席前にはTATSU、足立の順で手話を使って自己紹介。少しでも多くの人に届けたいという思いから、隣には手話通訳士も付き添った。
◆足立梨花&HANDSIGN・TATSU、入籍した心境語る
同日入籍をしたことから、現在の心境を聞かれたTATSUは「すごい長い期間を経てこうして足立さんと結婚することになって、率直に嬉しい」と笑顔でコメント。
足立も「なかなか実感が湧かなかった」と話しつつ、「今日の朝に婚姻届を提出しにいって、初めて名字が変わってそこで『私結婚したんだな』っていうのを実感しました」と微笑んだ。
さらに、TATSUの年齢が非公表であるが「どちらが年上か?」という質問が飛ぶと、TATSUは「ご想像にお任せします(笑)」と回答。会場からは笑いが起こった。
◆足立梨花&HANDSIGN・TATSU結婚発表
所属事務所によると、2人は同日に婚姻届を提出。妊娠はしておらず、すでに同居しているという。
足立も同日自身のInstagramを更新し、「いつも応援してくださるみなさまへ 一番にみなさまにお伝えしたいことがあります」とし、「本日、かねてよりお付き合いしていた、HANDSIGNのTATSUさんと入籍しました」と報告。
出会いのきっかけは、HANDSIGNの楽曲「僕が君の耳になる」のMV撮影だったそうで「長い期間を経て、その後、ライブや取材などのお仕事、夏フェス×手話を通じて仲良くなり、こうして結婚という形になったことをとても嬉しく思っております」と喜びをつづった。
◆足立梨花(あだち・りか)
足立は、1992年10月16日生まれ。2007年に「第32回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得しデビュー。日本テレビ系「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(2016年)、NHK「サギデカ」(2019年)、WOWOW「湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」(2019年)など多数のドラマに出演するほか、映画「傷だらけの悪魔」(2017年)、「キスできる餃子」(2018年)などでは主演を務めた。さらに、バラエティ番組やCMに出演するなど、マルチな活躍を見せている。
◆HANDSIGN(ハンドサイン)・TATSU
TATSUは、神奈川県出身。二宮金次郎の末裔にあたり、二宮町観光親善大使を務めている。
HANDSIGNは、SHINGOとTATSUによるボーカル&手話パフォーマーで、2005年に結成。歌、ダンス、手話を融合し、新しいパフォーマンススタイルを確立。2009年~2010年には、マイケルジャクソンやスティービーワンダーなどを輩出したエンターテインメントの登竜門といわれるNYアポロシアターのコンテスト「アマチュアナイト」で優勝を重ね、帰国した。(modelpress編集部)
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