足立梨花、TATSUからの“豪華プロポーズ”明かす「貸し切りとか夢」「ロマンチックすぎる」と反響続々
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】足立梨花、結婚の予定に言及
◆HANDSIGN・TATSU、足立梨花へのサプライズプロポーズ明かす
プロポーズのシチュエーションを聞かれると、足立は「ちょっと特殊かもしれないですけど、私たちは『結婚しよう』とお話したのが先だったので、プロポーズが後だったので、そのタイミングで指輪とかを一緒に見に行って『これが良い』っていうのを言わせていただいた」と説明し、「プロポーズがくるとわかっている段階でのプロポーズだったんですけども、なかなかこなくて(笑)。いつだろうなって待っていた」と告白。
そんな中、TATSUとTATSUの相方・SHINGO、その友達の3人から試写会に誘われたと明かし、4人で映画館へ行ったところ「突然ムービーが流れて。映画館を貸し切ってくださっていて、今までの思い出の写真とかコメントとかを私たちが出会った(HANDSIGNの楽曲)『僕が君の耳になる』にのせて流してくださって」とサプライズでプロポーズが始まったことを明かした。
◆足立梨花、プロポーズ受け嬉し涙
その後、映画館からチャペルに移動したという2人。TATSUはスーツで待っていたといい「2人だけの空間で色々言われたんですけど、『笑顔を守っていきたいです。僕と結婚してください』という言葉をいただきました」とプロポーズを回顧。
足立は「よろしくお願いします」と答えたと明かし、「想像していたプロポーズをはるかに越えてきた。その日にプロポーズがくるって気づかなくて、素敵なサプライズを考えてくださった」と話すと、「初めて嬉し涙を流したなってくらい、自然と涙が溢れてきて『こんなに幸せな空間ってあるんだな』っていう風に思いました」と忘れられない思い出になったことを明かした。
なお、会見の終盤には、TATSUがプロポーズについて、“映画館に誰もいないのはおかしい”と感じたことから、エキストラを用意していたと明かす場面も。TATSUの入念な準備に、報道陣からは驚きの声があがっていた。
◆サプライズプロポーズに反響
TATSUから足立への“サプライズプロポーズ”に、ネット上でも反響が続々。
「映画館貸し切りとか夢みたい」「ロマンチックすぎる」「その後チャペルで2人きりになるの素敵」「嬉し涙流すのもわかる」など、絶賛の声が寄せられている。
◆足立梨花(あだち・りか)
足立は、1992年10月16日生まれ。2007年に「第32回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得しデビュー。日本テレビ系「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(2016年)、NHK「サギデカ」(2019年)、WOWOW「湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」(2019年)など多数のドラマに出演するほか、映画「傷だらけの悪魔」(2017年)、「キスできる餃子」(2018年)などでは主演を務めた。さらに、バラエティ番組やCMに出演するなど、マルチな活躍を見せている。
◆HANDSIGN(ハンドサイン)・TATSU
TATSUは、神奈川県出身。二宮金次郎の末裔にあたり、二宮町観光親善大使を務めている。
HANDSIGNは、SHINGOとTATSUによるボーカル&手話パフォーマーで、2005年に結成。歌、ダンス、手話を融合し、新しいパフォーマンススタイルを確立。2009年~2010年には、マイケルジャクソンやスティービーワンダーなどを輩出したエンターテインメントの登竜門といわれるNYアポロシアターのコンテスト「アマチュアナイト」で優勝を重ね、帰国した。(modelpress編集部)
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