高橋文哉、モテ期感じる今だから思うこと・最新の“夢を叶える秘訣”<「交換ウソ日記」インタビュー後編> | NewsCafe

高橋文哉、モテ期感じる今だから思うこと・最新の“夢を叶える秘訣”<「交換ウソ日記」インタビュー後編>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
モデルプレスのインタビューに応じた高橋文哉(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じた高橋文哉(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/06/27】7月7日公開の映画「交換ウソ日記」で恋愛映画初主演を務める俳優の高橋文哉(たかはし・ふみや/22)にモデルプレスがインタビュー。学校一のモテ男子役を演じた高橋が考える“モテる男性像”とは?同役を自然に演じられた理由、そして最新の夢を叶える秘訣にも迫った。<後編>

【写真】高橋文哉、桜田ひよりをバックハグ

◆高橋文哉主演映画「交換ウソ日記」

「好きだ」突然届いた、学校イチのモテ男子からの手紙。でもそれは、親友宛のものだった。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことを言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。彼を知って惹かれていく一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき…。ウソから始まった、切ない片想いの行方は?

学校イチのモテ男子で、思ったことをすぐ口にするド直球な性格の瀬戸山潤役を高橋、瀬戸山とは真逆に、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン・黒田希美役を桜田ひよりが演じる。2人を取り巻く共演者には茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生が名を連ね、ティーンから圧倒的な支持を集める若手ネクストブレイクキャストが勢ぞろいした。

◆高橋文哉が考える“モテる男性像”

― 今回モテ男子役を演じられましたが、ご自身が考える“モテる男性像”を教えてください。

高橋:学生時代は、瀬戸山みたいな人が1番モテると思っていました。少しツンとしていて、自分の意見が言えて、スラッとしていて、ポケットに手を突っ込んでいるような人は、学生時代に1番モテるキャラクターなのかなと。だから10代の男子高生がこの映画を観て、瀬戸山を目指してみたら、もしかしたらめちゃくちゃモテるかもしれない(笑)。

― たしかに、モテるかもしれないですね(笑)。高橋さんが今お考えになる“モテる男性像”はいかがですか?

高橋:人間性ですかね。余裕があるジェントルマンがやはり1番モテるんじゃないかな。

― これまで共演した方の中で、「この人モテるだろうな」と思った方はいますか?

高橋:みなさん本当にモテるだろうなと思います。それはビジュアルどうこうではなく、自分より年下の俳優さんでもすごくしっかりされていますし、愛嬌もあって、そういった人たちがこの業界には溢れているなと思っています。

◆高橋文哉「今が1番モテています!」

― 高橋さんがこれまでに「モテた」と感じたタイミングがあればお聞きしたいです。

高橋:今が1番モテています!

― 即答ですね!どのような時に実感されるのでしょうか?

高橋:SNSで日々たくさんの応援メッセージをいただいたたり、学生さんから大人の方まで街で声をかけてくださったりするんです。今の状況に匹敵するモテ時代は間違いなくなかった。だからこそ、ちゃんとしなければとも思います。

◆高橋文哉が「交換ウソ日記」で壁を感じなかった理由

― 役者としてますます活躍されている高橋さんですが、今回は恋愛映画初主演という新たな挑戦になります。新たな不安と向き合うこともあったかもしれませんが、そのように感じた壁はありましたか?

高橋:壁はなかったです。「ここ、頑張らなきゃ」みたいなものもなくて、台詞に関する物理的な難しいことがあるわけでもなく、日常の細かい仕草にどれだけ瀬戸山として寄せていけるかだと思っていたので、壁ではありませんでした。

演じていて難しいと思うこともありましたが、全部がスッと入ってきたんです。この作品で等身大を描くためには、どれだけナチュラルにいられるかだと思っていたので、変に芝居をせずにいられたら1番いいなと思うくらいでした。

― 等身大で演じるために、どなたかにアドバイスをもらうことは?

高橋:監督とプロデューサーさんも含めて、瀬戸山の人物像についての話はたくさんしました。

◆高橋文哉の夢を叶える秘訣

― そんな高橋さんの夢を叶える秘訣を教えてください。過去には「努力を惜しまない」「自分のなりたいものを想像して、努力し続けて自信をつける」と教えてくださいました。

高橋:周りを信じることです。周りをしっかりと信頼して、そして信頼してもらえるように、その分また自分に自信をつけていけばいいので、相乗効果になっていければいいなと最近思います。

― 新たな夢を叶える秘訣は、これまでと少し違いますね。

高橋:もちろん主本は自分ですが、たくさんの人が周りにいてくれるので、そこを信じつつ、しっかり愛を持ってみんなと向き合っていきたいなと思います。

― 貴重なお話ありがとうございました!

◆高橋文哉こぼれ話

インタビューでは、質問に対し一つひとつ丁寧に答えていた高橋。撮影中はクールにポージングしたかと思えば、少年のようなクシャッとした笑顔を見せ、そのギャップが光っていた。口笛を吹いたり、「チャルモッケスムニダ」(訳:いただきます)と流暢な韓国語を口にしたりと茶目っ気ある姿も印象的で、底計り知れない魅力を持つ高橋の今後の挑戦にも期待が高まる。(modelpress編集部)

◆高橋文哉(たかはし・ふみや)プロフィール

2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。2019年、令和初の仮面ライダー「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日)の主演・飛電或人役に抜擢。ドラマ「最愛」(2021/TBS)や「君の花になる」(2022/TBS)での好演も話題を呼び、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの若手俳優。モデルプレスによる「2023年ヒット予測」では「俳優部門」1位に選出され、さらなるブレイクが予測されている。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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