JO1木全翔也、メンバー投票で1位に 11人が個性全開イラスト披露
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【写真】JO1、メンバー全員の幼少期ショット&現在を比較
◆JO1川尻蓮、ハードなダンスゆえのアクセサリー選びの苦労とは
商品にちなんでアクセサリーを選ぶときのこだわりを質問されると、ファッションリーダーの佐藤は「自分で持ってきて衣装と組み合わせたりもします」とコメント。ハードなダンスゆえにリング選びの際は注意しないといけないそうで、川尻は「踊っているとちょっと手をぶつけたりするときがあるんですけど鋭利なやつを選ぶと怪我しちゃいそうなので、怪我しなさそうなやつを選びます」と苦労を明かし、與那城も「実際に怪我しました」とうなずいていた。
2023年の夏メンバー全員でやってみたいことという話題では金城が「全員でバンジーを飛びたいです。YouTubeの企画で何人か飛んだんですけど、この夏は身をなげうって身を引き締めてどんどんチャレンジしていけたら」と宣言するも、他のメンバーからは不評で「絶対嫌!」と拒否が。與那城は「沖縄で琉球グラスを皆で作りたい。夏の暑さも思い出にしながら皆でオリジナルのものを作って残る思い出にした」と地元の沖縄県でメンバーと過ごしたいという夢を語った。
◆JO1、イラストで個性全開
発表会ではそのほか、フリップを使ってメンバーそれぞれが理想のチャームのモチーフを絵で描いてアクセサリーを提案。與那城はハイビスカス、大平は京都の鳥居、金城は虎の爪、川西は音符、川尻は1年間を表すというトランプのマーク、佐藤は大きいアクセサリー、鶴房は「海にいる野蛮な男を追い払え」がテーマの花、白岩はガラスの靴、豆原は「漢」、河野はメンバーがハマってるゲームのコントローラー、木全はてるてる坊主とそれぞれ込めた意味を発表し、個性を発揮。
雨が嫌いという理由でてるてる坊主を提案した木全は、てるてる坊主をひっくり返し「こうすれば雨を降らせることができる」とアレンジも披露し、気に入ったデザインのメンバー投票で見事1位に。つけてほしいメンバーを問われると、雨男の河野を指名し、河野も「楽しみにしている日に限って土砂降りになったりするので本当に力を借りたい」と商品化を熱望していた。
◆JO1、ジェンダーレスアクセサリーブランドイメージモデルに就任
クリエイティブモデルを務めるJO1が出演する新CM「CONCORDANCE 登場篇」は28日より全国のTVで放送開始。CMソングにはJO1の楽曲「Romance」を起用。ブランド名の意味である「協和音」をモチーフにした11種類のチャームやネックレス、ブレスレット、リングなど性別の枠組を超えたユニセックスなデザインのジュエリーとなり、28日11時より発売開始となる。
メンバーそれぞれの多様な個性が一つのグループとして纏まり、常に新しいエンターテイメントを生み出し頂点へ駆け昇っていくJO1ならではの「CONCORDANCE」表現が叶った。ビジュアルでは、あらゆる境界を超え、一人ひとりの個性の調和が新しい音を奏でていく世界観を表現。生み出された音はまた新たな人の元へ届けられ、そこにしかない協和音「CONCORDANCE」へ進化し繋がっていく。今回のCMは、協和音をキーワードに五線譜の光がそれぞれのメンバーに繋がっていく。そして、視聴する人にも繋がっていくような願いを込めている。(modelpress編集部)
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