山田優、沖縄アクターズスクール時代のハードレッスン回顧 モデルデビューのきっかけとは
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

【写真】山田優&親太朗、オーラ溢れる沖縄ショット
◆山田優、アクターズスクール時代回顧
この日は山田の1年ぶりの里帰りの様子に密着。SPEEDや安室奈美恵、DA PUMPを輩出した沖縄アクターズスクールの出身の山田は、安室が流行っていたという小学校5年生の頃、アクターズスクール主催の「第2回安室奈美恵オーディション」のCMを見かけ友人と応募したという。
ところが友人たちは結局オーディションを受けず、山田だけが受けて合格し、アクターズスクールに入ることになったそう。「学校が終わったらレッスン。土日もずっとレッスン。1日中アクターズスクールにいるみたいな生活」と所属していた中学校2年まではとにかくダンスと歌に明け暮れていたといい、当時まだ10代初めの山田が歌ったり踊ったりする貴重な映像も次々と公開された。
この日は、山田が出産した際の映像を送るほど仲がいいという、アクターズスクール時代の仲間たちとの同窓会も。友人たちによれば山田は、当時700人以上の生徒から選抜された50人の中でも「最初から最後までセンター」を務めるほど。地元ではテレビに出演するほど活躍していたことも明かされた。
◆山田優、モデルデビューのきっかけとは
その後13歳でCDデビューするも、全く売れなかったと山田。ところがこの日参加した友人と一緒に東京に行った際「黒服の変なおじさん2人」からスカウトされたのだという。その男性は実は雑誌「CanCam」(小学館)のスカウトだったが、「沖縄に住んでて帰らないといけないから」と、この時はパフェだけ食べさせてもらい、名前を伝えて解散したのだとか。
しかしその後、「CanCam」は事務所にも連絡。事務所からは「モデルなんか、歌でやってるからだめだ」と反対を受けたものの、母親がモデルであることから「(モデルを)ずっとやりたくて、『どうしてもやらせてほしい』って」と事務所にお願いした結果、モデルとしてデビューすることができたのだとか。「で、モデルの方が売れてしまって…」と、スカウトが現在の仕事につながっていると回顧した。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》