野呂佳代、大島優子へ捧ぐ歌「肩にインコ」配信決定 野呂初監督で大島本人がMV出演
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【写真】野呂佳代、大島優子のサプライズに涙
◆野呂佳代＆大島優子ら登場「内村と相棒」
「内村と相棒」は、お笑い芸人・内村光良とフジテレビの若手ディレクターがタッグを組んで毎週さまざまな企画に挑戦する番組。内村の持つマルチな魅力と若手ディレクターのアイデアとの化学反応で、これまでにない新たなる番組を目指す。
今回の放送では、過去に3回放送した芸能人が思いを伝えたい相手に向けて楽曲制作する音楽バラエティー企画「響け！！ソングライターズ」で生まれた楽曲が、各所で様々な影響を及ぼしている様子を特集。野呂、大島のほか、HiHi Jets／ジャニーズJr.の猪狩蒼弥と作間龍斗、どぶろっく、きつねらが出演する。
◆野呂佳代のオリジナルソング「肩にインコ」音楽配信が決定
前回の「響け！！ソングライターズ」で野呂がAKB48の同期の大島に向けて歌った「肩にインコ」はネットや各所で大きな反響が起きている。2人は元々AKB48の2期生としてデビューし仲を深めていったが、AKB48のセンターとしてどんどん活躍していく大島と、姉妹グループに移籍した野呂の間には距離が生まれたという。
2人のエピソードを歌詞に込め、野呂が熱唱した曲が今回なんとメジャーレーベル・ポニーキャニオンから配信が決定。さらに、野呂が自ら監督となって「肩にインコ」のMV撮影に挑戦。初めての監督業に苦戦しながらも、一から撮影に挑む。絵コンテを作成するところから始まり、何度も打ち合わせを重ね、スタッフには毎日のように長文の連絡が入る。そんな野呂の熱量が伝わり、MVには大島が友情出演。
野呂監督と大島の信頼関係があったからこその出演。「優子の素の部分が一番かわいいから、そこを撮りたい」と意気込み、編集にまで立ち会った野呂渾身のMVが初公開される。（modelpress編集部）
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