“自己プロデュース型シンガーソングライター”松岡里果、音楽活動20周年記念ニューアルバム「Cross Roads」発表
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モデルプレス/ent/music
【写真】松岡里果、涙のバースデーコンサート開催
◆松岡里果、音楽活動20周年記念アルバム発表
フルートを奏でるシンガーソングライター・松岡のニューアルバム「Cross Roads」(販売元:PCI MUSIC/デジタル配信:early Reflection/発売元:EMR)。
松岡は作詞作曲だけでなく、グッズやロゴデザインまで手がけ、関東を中心に全国各地でライブを行っている自己プロデュース型のシンガーソングライター。今回のアルバムは、サウンドプロデューサーに松本圭司氏を迎え、全曲生演奏で収録した。「交差する無数の世界であなたが迷う時、あなただけの、あなたが望む自信を見つけて欲しい」というメッセージが込められており、波瀾万“笑”な松岡の人生が詰まった聴く人の心を鼓舞する一枚となっている。
2022年の11月、音楽活動20周年を記念したアルバムを作るために行われたクラウドファンディングでは230万円を超える応援資金が集まり今回のアルバム制作が実現した(※「松岡里果の音楽活動20周年!史上最高のアルバムをみんなと作りたい!」)。
アルバム内のメイン曲「Way to Go」に関して松岡は「音楽好きの方は思わずニンマリしてしまう、曲の進行とともに広がる景色が、どんどん変化する世界観とミュージカルのような壮大さ。あなたも、ありとあらゆる音楽表現が詰まった3拍子のリズムに、ついつい身体を揺らしてしまうはず!!『おめでとう!その調子!Way to Go』あなただけの人生の物語を鼓舞する、そんな1曲になったら嬉しいです」と楽曲への熱い気持ちを話した。(modelpress編集部)
◆松岡里果ニューアルバム「Cross Roads」収録曲(全7曲入り)
1.Recollect
2.Dear,ピカソ
3.日日是好日
4.水彩
5.金魚
6.ふたりパスタ
7.Way to Go
◆松岡里果プロフィール
伊勢生まれ奈良育ち。フルートを奏でるシンガーソングライター。キャンバスに絵を描き、グッズやロゴデザインに至るまで自身で手掛ける。関東中心に全国各地のライブやイベントに出演し、地域イベントの企画・運営を積極的に行っている。高校3年生の時に音楽に目覚め、「歌手になるならホールだ!」という願望を叶えるべく、音楽活動の知識やCDのリリース経験などもない中、単独で奈良県大和郡山城ホール(300人キャパ)でコンサートを開催。
2011年:数枚のインディーズCDを経て、TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンディングテーマ「ハレ晴レユカイ」等で知られる作曲家:田代智一氏と黒人演歌歌手ジェロ等の作曲家:山本健太郎氏のサポートを受け1stシングル「つながる空」をリリース。同年、大手旅行会社JTBのCMソング「夏旅キャンペーン」に自身で作詞作曲した「向日葵」が事務所に所属していないにも関わらず大抜擢されフジテレビ等でパワープレイされる。
2012年:川崎銀座商店街優秀賞に輝く。
2013年:自身のオリジナルソングがFMカワサキの番組名に採用される。また同番組にて初ラジオパーソナリティを務める。
2015年:4月に渋谷伝承ホール(400人キャパ)の単独公演を成功させる。同年10月には、自身初となる東名阪バンドワンマン”人生には3つの坂があるよ”ツアーを開催。
2016年:4月に渋谷さくらホール(700人キャパ)にて単独コンサート成功させる。同年5月に自主レーベル 【変な生き物レコード】を立ち上げ、アルバムとシングル2枚同時し全国発売し、タワーレコードや HMVの店舗にてリリースイベントを開催。
2017年:4月に渋谷セルリアンタワーJZbratにて昼夜単独公演(各100名動員)が公演日の2ヶ月前にチケットが完売。年間を通して隔月でワンマンライブも開催。
2018年:4月に2度目の開催となる渋谷伝承ホール(400人キャパ)にて単独コンサートを開催。
2023年:4月14日には、渋谷伝承ホール(400人キャパ)の単独コンサートを開催。
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《モデルプレス》