「QUEENDOM PUZZLE」woo!ah!ナナ、最下位グループからMVP獲得 圧巻ビジュアル&スキルで再デビューへの期待高まる<プロフィール>
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【写真】「QUEENDOM PUZZLE」降板のイ・チェヨンが怒りあらわに
◆「QUEENDOM PUZZLE」(クインダムパズル)woo!ah!ナナが最下位グループからMVPに
「QUEENDOM PUZZLE」は既に活動していたガールズグループのメンバー、女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、7人のグローバルプロジェクトガールグループを完成させるプログラム。
初回では音楽番組での1位獲得回数など活動成績を基に1軍~4軍にグループ分け。IZ*ONE(アイズワン)出身のイ・チェヨンやMOMOLAND(モモランド)のジュイ(JOOE)などが1軍に加わる中、ナナは最下位グループである4軍に分類されていたが、ソロでパフォーマンスを行う「アップダウンバトル」でナナはキレたっぷりのダンスで魅了。参加者からも多くの評価を得た結果、1軍へのランクアップを果たした。
そして3話では「7:7チームバトル」を実施し、シグナルソングである「SNAP」と「Charismatic」のパフォーマンスビデオを、参加者だけでなくアーティストやトレーナー陣から評価されることに。「Charismatic」をパフォーマンスしたナナは、ここでもセンターに来たときの存在感やダンスのスキルが評価され、見事MVPに選ばれた。
その後実施したリミックスバトルでナナは、4人組チームを編成し、(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)の「Nxde」をカバー。SEXYに紐を使用したパフォーマンスで本家ともまた異なる魅力を放ち、中間結果として発表されたデビュー候補となる7人にも、Cherry Bullet(チェリーバレット)のボラ(BORA)やジウォン(JIWON)らとともに名を連ねていた。
◆ナナ、圧巻ビジュアル話題 女優としても活動
そんなナナは、2001年3月9日生まれ、2020年にwoo!ah!としてデビュー。グループではリーダーを務める。
パッチリとした瞳や明るい笑顔が可愛らしく、そのビジュアルはK-POPファンの間で度々話題に。それだけでなく、歌、ダンス、ラップも高いスキルを誇り、その実力は同番組で存分に発揮されている。
また女優としても活動しており、2020年にはウェブドラマ「ノーパックロマンス」に出演、2021年にはウェブドラマ「不良に惚れた時」にてIZ*ONE出身のカン・ヘウォンとも共演し、仲を深めた様子を公開していた。8月15日に最終回となる「QUEENDOM PUZZLE」。ナナのみならず、数多くのガールズグループメンバーが再デビューへ懸ける思いの結末に注目が集まる。(modelpress編集部)
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