なにわ男子・西畑大吾「ゲゲゲの鬼太郎」実写化CMで千鳥・大悟と初共演 “ダイゴとダイゴ”ユニットデビュー？
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】ホラー映画初主演の西畑大吾、“人生で1番怖かった経験”が予想外
◆西畑大吾＆大悟、“ダイゴとダイゴ”がCMで初共演
青空の下に干された白いタオルをバックに、商品を手にした西畑と大悟が手を広げる「登場篇」のシーンは、スタッフが実際に2人に向けて風を送りながら収録。髪や服が自然になびいている様子を撮るためにテイクを重ねる中、西畑と大悟は毎回気持ちよさそうな表情を浮かべて、目玉おやじのセリフを強調していた。
また、古いタオルのニオイをかいだ瞬間、「くっせぇ」と顔を背けるシーンでは、コミカルな表情と言い回しを連発していた大悟。画面越しにも強烈なニオイが伝わってくる絶妙のお芝居に、西畑もスタッフも大爆笑。アニメのキャラクターを忠実に再現すべく、衣装やカツラの他に、ねずみ男役の大悟は事前に歯型まで取って本番に臨んでいた。
西畑が決めゼリフを放つ「古いタオル篇」でのシーン。一連でポーズを取りながら、セリフを収録する中、普段から馴染みのない言葉だけに、時には噛んでしまう場面も。NGを出した直後、とても悔しそうな表情を浮かべ、「すいませーん！」と平謝りの西畑。それでもすぐに気持ちを切り替えて、次のテイクで見事OKをもらうと、その後も監督こだわりのリクエストにも快くトライするなど、明るい笑顔とポジティブな立ち居振る舞いで、終始現場の楽しい雰囲気を演出していた。
◆西畑大吾＆大悟、SNS特別企画も
またSNS特別企画として、西畑と大悟がCM撮影の合間にお互いをスマホで撮り合った動画や画像の投稿も、7月1日から順次公開。2人のユニークなやり取りで商品にまつわるトークや掛け合いを展開していく。（modelpress編集部）
◆西畑大吾＆大悟インタビュー
Q：“ダイゴとダイゴ”として初共演した感想は？
西畑：めっちゃ嬉しかったです。いつかダイゴという名前の人を集めて、何かできたらいいなと思っていたので、鬼太郎とねずみ男という近い関係で大悟さんと共演させていただけて嬉しかったです。
大悟：そんなふうに言ってもらえると嬉しいですね。大悟という名前で良かったなとこれほど思ったことはないです。大悟じゃなかったら、この仕事は絶対来てないので。
Q：お二人でSNS用の動画を取り合っていましたが、その中で、イチ押しの動画がありましたらお聞かせください。
西畑：大悟さんが踊ってくださったやつですね。めちゃくちゃ素敵な踊りをされて、めっちゃ面白かったんですよ。
大悟：僕も踊ってるし、大吾も踊っていて、それを見比べられるのかな。まぁ、僕が恥をかくという。たしかに、そこは見どころかもしれないです。同じ“ダイゴ”でも、こんなにリズム感が違うんだというところをご覧いただければと思います。
Q：CMに出演すると聞いた時どう思いましたか？
西畑：クエン酸は、掃除の裏技とかでよく耳にしますけど、「すすぎ消臭剤」というのは聞いたことがないので、どういう商品なのかすごく知りたくなって、興味が出てきましたね。
Q：100日分の蓄積ニオイを剥がし取る商品を使って洗いたい衣類や、100日分のニオイが蓄積されて困った洗濯物はありますか？
西畑：僕は元々関西ジャニーズJr.出身なんですけど、その時にライブとかで着るタンクトップが、歴代の先輩方のお下がりなんですよ。代々受け継いでいくもので、たまにちょっと黄ばんでいたりして。
大悟：継ぎ足した焼き鳥のタレみたいなもんかな。みんなの想いと汗が詰まった。
西畑：そうです、そうです。もう100日どころの騒ぎじゃなく、10年以上のものが蓄積されていると思うので、そのタンクトップを洗いたいです。
大悟：そういう衣装でいうと、漫才の衣装かな。えらいもんで、ウケた日は何のニオイも残らないんですけど、スベった日のニオイというのは取れにくくて。いろんな芸人のスベりニオイが詰まったスーツもどうにかしてくれるのか、ちょっと試したいですね。劇場に一本、置いておこうかな。出てくる汗がまるで違いますから。舞台袖ですれ違った瞬間、「あ、こいつスベったな」とわかる。開発者の人に1回研究してほしいぐらいです。
Q：もしも“ダイゴとダイゴ”でデビューするとしたら、どんなジャンルのコンビを結成したいですか？
西畑：全然違ったお仕事していますもんね。お笑い芸人さんとアイドルで。
大悟：ほぼ一緒だけどね。みんなに夢を与えるという。
西畑：あ、そうですね。エンターテインメントの観点では一緒です。
大悟：ワシ、なにわ男子の「初心LOVE（うぶらぶ）」のダンスを番組で一回練習しているから、そちらさんが許すならコンサートでも出してくれれば。
西畑：ユニットでアイドルデビューしますか。
大悟：センターじゃないと嫌かもしれない。
西畑：じゃあ一回、なにわ男子のライブに出ていただいて、そこでOKなようであれば、僕たちデュエットデビューします。『すすぎ消臭剤』というデビューシングルで。
大悟：僕があのステージに立つことは、こんな機会でもないとたぶん一生ないので。どうしよう、本当に立てたら。
西畑：革命ですね（笑）。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
