本作は、カトリックの総本山バチカンで、新教皇を決めるを決める教皇選挙<コンクラーベ>の内幕を描く極上のミステリー。
3月20日(木・祝)からTOHOシネマズ シャンテほか全国106館で上映が始まり、上映館を増やしながら各地で満席が続出する大ヒット。
週末観客動員ランキング(興行通信社調べ)では6週連続ランクインを果たし、公開から4月26日(土)までの38日間で興収5億円を突破、4月27日(日)までの動員累計は36万4,711名、興収累計は5億2,807万760円となった。
昨年4月以降の公開作品で、6週連続でランキングトップ10入りした実写洋画作品は、『ヴェノム:ザ・ラストダンス』『ウィキッド ふたりの魔女』『教皇選挙』の3作品のみ。

さらに先週末の4月26日(土)・27日(日)はTOHOシネマズシャンテの全回(計10回)完売をはじめ、都市部を中心に32劇場で計74回の満席となり、128回の満席を記録した公開初週末4日間に比肩するほどとなっている。

実際のコンクラーベは5月上旬に行われ、新たな教皇が選出される予定。
『教皇選挙』は全国にて公開中。