中村倫也に不吉な予感&川口春奈が涙堪える「ハヤブサ消防団」場面カット先行公開 | NewsCafe

中村倫也に不吉な予感&川口春奈が涙堪える「ハヤブサ消防団」場面カット先行公開

社会 ニュース
川口春奈/「ハヤブサ消防団」場面カット(C)テレビ朝日
川口春奈/「ハヤブサ消防団」場面カット(C)テレビ朝日 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/07/04】俳優の中村倫也が主演を務め、女優の川口春奈が共演する7月13日スタートのドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日/毎週水曜21時~)の場面カットが先行公開された。

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◆中村倫也主演「ハヤブサ消防団」

国民的ヒットメーカー・池井戸潤氏が描いた“戦慄の田園ミステリー”を、変幻自在の実力派・中村主演で映像化する本作。

物語の鍵を握るミステリアスなヒロインを川口が演じるほか、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久ら名バイプレイヤーたちがズラリ勢揃いするとあって期待が高まっているが、スタートを前に美しくも“不穏”な空気が漂うカットが解禁された。

◆中村倫也&川口春奈らシーン写真先行公開

この『ハヤブサ消防団』の舞台は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”。物語は、スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村)が亡き父の故郷であるハヤブサに移住するところから幕を開ける。

都会を離れ、穏やかな生活をスタートしたはずの太郎だが、地元の消防団に加入したことを機に連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇。ハヤブサ地区を守るべく真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たることに?

今回公開されたのは、中村演じる主人公・三馬太郎、川口演じる謎の映像ディレクター・立木彩それぞれの1ショットと、消防団メンバーが集結したカットの計3枚。目の前の状況が信じられないとばかりに、険しい表情を浮かべてがく然とする太郎――。彼の視線の先にあるものとは、いったい?その胸には不吉な予感が迫っているようで…。

また、目に涙をたたえながら遠くを見つめる川口の美しいショットは、潤んだ瞳とキュッと結んだ唇が、彩の内側で拮抗する複雑な感情を表現しているよう。はたして彼女はどんな悲しみ、憤りを抱えているのか…?そして、消防団員の集合ショットでは、なぜか全員が心なしか肩を落とし、ぼう然と立ち尽くしています。彼らの前には、どんなおぞましい光景が広がっているのだろうか。

この3枚の写真が物語るように、初回拡大スペシャルから怒涛のストーリーが展開。見る者をどんどん戦慄のミステリーに引きずり込んでいく。ハヤブサ集落に潜む、恐ろしい陰謀とは一体なんだろうか。(modelpress編集部)

◆「ハヤブサ消防団」第1話あらすじ

三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったが、その後は新作を出すたびに初版の部数を削られ、ネットの評価も散々。担当編集者・中山田洋(山本耕史)に励まされながらも、筆の進まない日々が続いていた。

ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意する。

新生活をはじめてまもなく、太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介(満島真之介)に誘われ、地域の飲み会に参加。そこで知り合った山原賢作(生瀬勝久)、宮原郁夫(橋本じゅん)、森野洋輔(梶原善)、徳田省吾(岡部たかし)らハヤブサ地区の男たちに“消防団”への入団を勧められる。運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を断る。

ところが直後、地区の住人・波川志津雄(大和田獏)の自宅で火災が発生。消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団への参加を決意する。

だが、実はハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。団員たちは連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサのどこかに放火犯がいるのか?ゾッとする太郎だが、その矢先、住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明になるという事態が起きて…?

そんな中、太郎は父の墓参りの際に墓地で見かけた女性・立木彩(川口春奈)と、ハヤブサ地区唯一の居酒屋で再会。ミステリアスな彼女のことが気にかかるが…?そして――少しずつハヤブサに馴染んできた太郎のことを、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業担当・真鍋明光(古川雄大)が鋭いまなざしで見つめていて…?

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《モデルプレス》

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