TOMORROW X TOGETHER、日本ショーケース開催で雨止ませる清涼感 BEOMGYUからMOAへ「可愛いです」
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◆TOMORROW X TOGETHER、雨も止ませる爽やかさ
日本でのカムバックショーケースは11ヶ月ぶりとなった同グループ。開演直前までは雨が振っていたものの、5人が現れる頃には止み、爽やかな風が吹き始めていた。
そんな中、ライトスティックを振りながら開演を待ちわびるファンの元へまずはMCの古家正亨が登場し「“トゥバ晴れ”ですね!」とワードセンスを発揮し会場を温めたところで5人が登壇。
フォトセッションを終えると、まず、シンガーソングライターの優里によって書き下ろされた「紫陽花のような恋(Hydrangea Love)」をしっとりと披露した。
◆BEOMGYU、MOAに「可愛いです」
1日から2日にかけて行われた京セラドーム大阪での初のドーム公演を終えたばかりだが、この日のファンにも同公演を訪れた人が多数。SOOBINは「もうステージから見えるMOAがとっても綺麗で」と感慨深げに振り返った。
そして古家から「次はドームツアーですね!」と声をかけられたHUENINGKAIは「期待してます」と笑顔を浮かべ、その後のトークでは「ホンマにやばいです!」と大阪公演からの名残か思わず関西弁が飛び出す場面もあった。
アルバムに収録される「Sugar Rush Ride[Japanese Ver.]」のレコーディングでのエピソードを問われたBEOMGYUは「本当に難しかったです…」と明かしつつ「速いスピードの日本語に挑戦したのでそこにも注目してほしいです!」と呼びかけ。会場のMOA(ファンネーム)から「ネ~(はい)」と返事があると「可愛いです」と笑顔を浮かべ、歓声が上がっていた。
トークの最後には、TAEHYUNが「より良い姿で皆さんの前に戻ってきますので待っていてくださいね!」と呼びかけ、YEONJUNが「今日は皆さんの声をたくさん聞けて僕たちも嬉しかったです」とMOAへ伝えた。
そしてイベントの最後、「Sugar Rush Ride[Japanese Ver.]」を妖艶な魅力たっぷりに披露。ステージのギリギリまで手を振ってファンサービスに応え、名残惜しそうに舞台を後にしていた。(modelpress編集部)
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