「真夏のシンデレラ」初回から異例のタイトル回収が話題「ロマンチック」「良い意味で裏切られた」
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【写真】森七菜、会見で美脚際立つショーパン姿
◆森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」
オリジナル脚本の本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。
◆夏海(森七菜)&健人(間宮祥太朗)、初回でタイトル回収
海の町で生まれ育ったサップのインストラクター・蒼井夏海(森)は、バカンスでサップの体験に来た大手建築会社で働く水島健人(間宮)、彼の高校時代からの友人・佐々木修(萩原利久)、山内守(白濱亜嵐)と出会う。
その後日、友人の滝川愛梨(吉川愛)から誘われ、パーティーに向かった夏海は、健人、守、修の3人と再会。夏海と健人は、料理の準備などをしながら会話を弾ませ、少しずつ仲を深めていく。
健人の表情から夏海に好意を抱いていることがうかがえる一方、夏海は幼なじみであり密かに想いを寄せていた牧野匠(神尾楓珠)に告白。しかし匠からは「夏海のこと女として見たことなくて」と振られてしまう。
そんな沈んだ気持ちの中、夏海は出前に訪れた水族館で健人と2度目の再会を果たす。健人の誘いで2人はサップに乗りながら夕陽を眺めた後、夏海の誕生日サプライズとして集まった愛梨、修らパーティーのメンバーと合流。しかし、夏海が皆の元へ駆け寄ろうとしたところで、履いていたビーチサンダルが壊れてしまった。
すると、健人は夏海が身につけているネックレスと同じクジラのモチーフがついたビーチサンダルをプレゼントとして差し出す。そのまま「足出して」と健人は夏海にビーチサンダルを履かせるとともに「やっぱり帰らない。好きになったから、この街が」と告げるのだった。
夕日を眺めるシーンをはじめ、初回から怒涛の胸キュンのオンパレードに「これぞ月9」「夏の王道恋愛ドラマって感じが懐かしい!!」「キュンキュンしっぱなしだった」など反響が続々。
また、ビーチサンダルを履かせるシーンは同作のタイトルにも入っており、ガラスの靴をきっかけに男女が結ばれる童話「シンデレラ」とリンクする。こうしたドラマにおけるタイトル回収は、これまで最終話で描かれることが多かったが、同作では初回にて登場。
SNS上では「まさにシンデレラじゃん!1話でこんな回収あり?天才だ…」「夏海ちゃんがシンデレラで健人くんが王子様ってことか!?ロマンチック」「まさかの初回で回収!驚いた!」「回収も展開も早い!良い意味で裏切られた」と注目を集めている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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