「ウソ婚」初回、匠（菊池風磨）がラスト2分で“豹変”「完全に風磨くん」「何度でも観返したい」の声続々
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【写真】菊池風磨＆長濱ねる、相合い傘で見つめ合う
◆菊池風磨主演「ウソ婚」
超モテ敏腕建築士の主人公・匠（菊池）が、再会した幼なじみの八重（長濱ねる）に依頼したのは、まさかの半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイト。ウソ婚は初恋の再スタート！？ ホントの愛をかなえるため不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描いた、ウソから始まるラブコメディー。
◆「ウソ婚」匠（菊池風磨）、ラスト2分で豹変
匠はやり手の一級建築士。しかし、女性かモテ過ぎることや、大事な取引先の社長・二木谷皓司（鶴見辰吾）の「男は所帯を持って一人前」という考えから二木谷の信頼を得るため“既婚者”というウソをついている。フェイクの結婚指輪をしながらも、周囲からの妻に関する追及を交わしてきた匠だが、そんなとき二木谷から妻同伴でパーティーに参加するよう招待が。
焦る匠だが、偶然幼い頃に想いを寄せていた幼馴染の八重に遭遇。そこで八重に半年間“ウソの結婚相手”を演じるアルバイトを持ちかけるが、「好きな人としなよ。本当の結婚」と断られた。
しかし後日、八重は海外赴任が決まった恋人と破局した上に、ルームシェア相手の友人の結婚が決まりマンションを出ることに。ラストシーンではお人よしなことから自分を偽り他人を優先してきた八重が「私、ウソつきだけど、でもそれでたっくんの役に立てるなら頑張ってみたい」と匠からの誘いを引き受けたのだ。
「まあいいけど、別に」とクールに返事をした匠だが、八重との電話が切れると「よっしゃー！」とベッドにダイブし歓喜。八重から告げられた「好きな人としなよ。本当の結婚」というセリフを思い返し「お前なんだよ、バーカ！」と叫ぶなど、冷静なキャラクターから一変、感情を爆発させた。
◆「ウソ婚」匠（菊池風磨）に反響「完全に風磨くん」
ラスト2分で、それまでのスマートな社長像から“豹変”した匠。
ギャップのあるキャラクターを受けて、視聴者からは「急に！？」「このキャラクター、最高」「何度でも観返したい（笑）」「本気の絶叫」など多くの反響が寄せられたほか、菊池が普段のバラエティー番組などで見せる明るいキャラクターと重ねる声も多くあり「完全に風磨くん（笑）」「最後最後でほぼ本人」「似合ってる！」など話題となっていた。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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